レース以外の楽しみ方は?
皆さん、こんにちは!
京商RCグループ 仕入れ担当の雨宮です。
毎週金曜日はSea & Skyの話題をお送りしております。
さて、前回の記事では私なりの“レースの楽しみ”を考えてきましたが、RCってレースだけじゃないですよね!
そこで、今回はレース以外の楽しみ方を考えてみたいと思います。
RCでレース以外の楽しみ方といえば、ボディの塗装ですよね。
ちなみに、トップの画像は私が塗装に初挑戦したドローンレーサー ゼファーです。
やはり、自分のオリジナルのボディとなると愛着がわきますね~。
しかし、よく見るとマスキングが下手すぎたり、左右非対称だったり、塗料が染み出しているところもありますが……。
今回は懲りずに、さらに意欲的な(?)デザインに挑戦してみたいと思います!
では、さっそくボディを選定しましょう。
ドローンレーサーにはG-Zero(ジーゼロ)、Zephyr(ゼファー)、b-pod(ビーポッド)の3種類のボディがありますが、今回はb-podにしてみました!
b-podはなんとドライバーとコックピットが再現されているので、おもしろそうです!
さらに! b-podのボディはダイハツ「コペン」等をデザインしたznug design(ツナグデザイン)の根津孝太氏をデザイナーに起用! 実車のデザイナーがデザインしたボディを自分の好きなように塗れるって、なんだかワクワクしませんか~?
今回はこのb-podのクリアボディセットを使います。
ただ、問題はどんなデザインにするかです。
いろいろと考えてみた結果、今回は『シャークマウス』に挑戦することにしました!
『シャークマウス』とは軍用機の機首によく描かれているサメの顔です。
下の絵のようなイメージです(私はフェアチャイルドA-10をイメージしてみました)。
このイメージ図をもとに、b-podクリアボディに「描いて」みました!(事前に一応ボディ内側を洗浄しました)
まず、外側の保護フィルムに下書きします。
その後、裏側から油性ペンで描きつつ黒い部分を塗りつぶします。
極めていい加減なやり方ですが、このような複雑な形状にマスキングする技術が私にはないので!(キッパリ)
ついでにウインドウ枠も描いちゃいました!(ワイパーも)
ついでにパイロットの胴体とコックピットの部分もペンで塗りました。
よ~し、あとは塗装だ〜
と、ここでタイムア~ップ!
次回は、いよいよ塗装を行います!
果たして上手くいくのか~?
それでは、次回もお楽しみに。