首や肩の痛みがある場合の「枕」の使い方について
2023.03.28 02:01
宮崎市清武町の「しみず整骨院」です。
首や肩に痛みがある方で、
寝る際の「枕」の使い方が間違っていてる方は意外と多いです。
例えば、
夜、寝ている時間が6〜7時間ぐらいだとして、その間、間違った枕の使い方をしていると、ずっと首や肩に負担がかかってしまいます。
正しい使い方に変えるだけでも首痛や肩痛が楽になる方も以外と多いので注意したいポイントです!
実際に多い間違った使い方の例を紹介すると
横向きで寝るときに、
枕の高さが低くく、
頭と体を結ぶ線が斜めになり、
首や肩への負担が大きくなってしまうパターン。
それ以外にも、
枕に頭を乗せる際、浅く乗せていると首の下に空間(隙間)ができていしまい、首や肩周りの筋肉が緊張しやすい状態になってしまうパターン。
当院では、
こういう枕の使い方している場合は改善することをおすすめしています。
・寝違い
・交通事故後の首・肩の痛み
などの症状がある方にも気をつけてほしいポイントになりますので、一度寝る際の「枕」の使い方を確認してみて下さい。
しみず整骨院では、
体の負担を減らす方法(座る姿勢、寝る姿勢)などの指導も行っています。日常生活で体の負担を減らすことは、首痛や肩痛の改善するためにも大切なポイントになります。
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