【産官学セミナー】タイのハイブリッドワークモデル再考

2月16日、サシン経営大学院は「ハイブリッド世界におけるリーダーシップの再考」に関するセミナーを開催しました。基調講演には、クリエイティブ・リーダーシップ・センター（CCL）のアジア太平洋地域責任者であるダイアナ・ハイトバ氏が、自身のある調査結果を発表しました。

COVID-19 パンデミックは人々の働き方を再構築し、多くの人が柔軟性と自律性を可能にするハイブリッド モデルを好むようになりました。CCLの調査によると、57.5% の労働者がハイブリッド ワーク モデルを好む一方で、それを完全に受け入れて採用している組織はわずか 23% でした。この調査によると、リーダーの 61.5% がハイブリッド ワーク環境で成功していると感じていますが、組織が完全に準備されていると感じているのは 30% のみでした。

パネルディスカッションには、ハイトバ氏に、タイ証券取引所の会長であるプラサーン・トライラトヴォラクン博士と、バンコク知事である チャチャート・シッティプン博士を加え、それぞれの視点から意見を述べました。

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Eメール: ｔaro.ｓeko@sasin.edu　（瀬古）

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