仕事の区切りのタイミングで新人脱却!将来のキャリアに向けて次のステップを目指す
多くの会社が四半期を終えて、新しい年度がスタートしました!
学校を卒業し4月に新入社員として入社したばかりの方も
入社してから約1年という期間に一連の流れを経験して、改めて将来について考えてみたり
中には既に退職してしまい、就職活動中の方もいると思います。
「最初の会社」という表現は転職が当たり前の今だからあるものです。
元々は終身雇用が基本で
新卒の就職活動で大きな会社に入り、年功序列で一つの会社でのキャリアを描くのが当たり前。
そのために出世コースとか○○畑とか、人によって道筋が一つの会社の中で異なり、特性色が非常に強く
決められたレールからはなかなか抜け出し難い特徴がありました。
現在は転職市場が活性化し
別の会社で働くという選択肢もうまれ
仕事や職種軸でのキャリアが描き易く
やりたい仕事ややってみたい仕事に手が届きやすい環境になっているとも言えます。
自分自身で道筋を創れる環境が身近にあるわけです。
入社した会社で仕事をやっていく中で
自分自身で道を見出したり
誰かに特性を見出されたりして
視野を広げていくことになり、これがあなたの経験です。
今、あなたがした判断やしようとしている判断は、あなたの視野が広がった結果です。
その判断のタイミングや時期も人それぞれで
捉え方や置かれた環境など人によって様々で違う要因があるためにそうなります。
それが早いかどうかの判断するのは受け手であって
結果的に自身が満足できる環境にいれるかどうかが大事です。
早くても遅くても、実現できれば良いと思っています。
一番辛いのは
判断材料がなく、自分の将来へこ道筋と向かい合う機会がないことです。
ふと、思ったり考えてみても、その瞬間で終わってしまったら、大きなチャンスを逃しているかもしれません。
・実際に今の会社で長く働くために壁にぶつかっている
・もっと活躍できる環境を見つけるために転職活動をしている
・そもそも働く意味があまりわからないから楽しくない
戦わなければいけない葛藤や悩みも人によって違いますし、人の数だけ考え方があります。
なので、悩んだ場合に何を基準に判断をすればいいのか?迷ってしまいますよね。
当ブログはその判断をするための材料を日々更新しています。
過去の記事を一部紹介を紹介します。
①転職まとめ記事
②理不尽
③傾聴
④身嗜み
⑤目的ある転職
⑥さあ会社を選ぼう
⑦あなた自身のコスト意識
⑧魔法の発想転換
⑨書類選考
⑩今やってることの意味
⑪意思を持つ
⑫上司と部下の思い
⑬面接をする側とされる側の準備
⑭社会の入り口での...
⑮仕事の区切りとキャパシティ
①はまとめですが
過去にコメントをいただいたり、アクセス数の多かった記事のタイトルからキーワードやメインの文言を拾っています。
少しでも頭をよぎったキーワードや、過去に考えたテーマがあれば、他の人の違う視点という意味で是非ご覧ください。
参考になれば幸いです。
新人からの脱却をしたいと個人的に考えていても、会社の定義する新人期間との差異があって、なかなか大きなチャレンジができなかったりもします。
経験則から、これくらいで一人前という判断をして定義しているわけですが
逆に、同じような在籍期間で既に一人前の仕事を求められる環境もあります。
そういったスピード感なども実は活躍するための相性の一つですので、参考にしてください。
転職エージェントを活用すると
担当のエージェントがまずは面談で色々と話を聞き、スキル・キャリアの整理をしてくれます。
その情報をもとに、マッチする可能性のある求人票を探して紹介してくれます。
そこから先はその企業から内定を得るための作戦会議として、応募書類の添削や面接対策を行い、必要に応じて企業のあまり調べてもたどり着けない情報を提供してくれます。
個人で転職活動を進めてもなかなか難しいという方は多いと思いますので、まずは面談をしてみてどんなものかを知ることから始めてみてもいいかもしれません。