MUSEE NATIONAL DE L'AUTOMOBILE
フランス国立自動車博物館
詳細編
ここには
フランスが
誇る
ブガッティ
(ストラスブール創業です)
TYPE35
から
ヴェイロン
まで
夢のような
フランス車を
中心とした
自動車の
歴史を
観ることが
出来ました
ボンネットの
マスコットも
色んなものが
あったんですねー
世界各国から
カーガイが
たくさん
来てましたよお
では
展示車を
ランダムに
どうぞ
1769年から
蒸気機関を
乗せた
自動車が
発明され
1876年に
内燃機関オットーサイクルが
発明され
1885年に
ゴットリープ・ダイムラー
と
カール・ベンツ
が
自動車産業を
盛り上げていく事に
なります
この頃の
自動車は
とてもエレガントな
デザインが
多く
観ていて
うっとり
してしまいます
このあたりの
名車を
国費を使って
保存している
所に
フランスという
国の
凄さを
感じました
子供たちが
遊ぶことができる
ゴーカートや
レーシングゲームも
ありました
このあたりから
1950年代~60年代
になり
僕が
大好きな
カッコいい車が
展示されていたので
目を皿にして
観てきました
プジョー
403
ライオンマークが
クラシックですね
ライオンマークの
隣は
跳ね馬
ですが
もう少し
レストアが欲しい所です
もちろん
アルファも
チンクに
DS
SMも
アストンマーチン
ラゴンダ
迫力ぅ
シムカです
テスタに
ターボツー
A110に
セブン
2馬力に
プジョースポーツ
もう
たまらんです
小さい車の
代名詞
パナール
目を引いた
これは
チェコの
タトラ
トラックメーカーだそうです
いいデザイン
ですね
ルノーといえば
F1なので
レースカーも
多数
展示されてました
おー
伝説の
メルセデス
SLR
青がクールな
ゴルディーニ
ずらり
しぇー
フェラーリ
250LM
マゼラーティも
いいデザイン
負けてませんね
このあたりの
F1カーも
かっちょいい
懐かしい
ベネトン
ウイリアムズ
ルノー
ブガッティ
ブルー
よく集めましたねー
ボクの
青春時代の
ラリーカー
ずらり
フォードRS
カナード
すごい
サンクターボラリー
205ラリー
高校生でした
はい
泣く子も黙る
ブガッティ・ヴェイロン
国際免許を取得しておけば
たったの18万円で
最高速407km/h出る
この車で
テストコースを
走ることが出来たそうなので
必ず再訪することにしました
自動車組み立て会社
ステランティス
エンジンブロック
クランクシャフト
鋳物工場
シャーシ
電動化
ですね
出口付近に
中国車「紅旗」
(日本車の展示は無かった)
メルセデス
W100
いわゆる
600
スーパーリムジン
ゴージャスでしたねー
広い敷地
1940年代の
クルマの
スケルトン
良く見ると
木材と金属を
精巧に
造り込んでありました
休憩
おされカフェ
アールヌーヴォー
っぽくて
いい感じ
バーカウンターも
あって
今度は
夜に来たいな
メニューは
QRコードでした
休憩後
ぐるりと
もう一周
何度見ても
飽きません
SLR
は
スーパーカー
ミュルーズ
万歳
意外なことに
1930年代の
レースカーが
殊の外
カッコよくって
見惚れてました
これは
鉄板ですね
この
宇宙船デザインも
大好き
世界初
ロータリーエンジン発明の
エヌエスウー
満喫しました
次回は
国際免許を
持参して再訪します