知識を否定する人たち(2023.3.13)
あくまで私の生き方であるこだわりである。
だから、知識を絶対などと言わないが、行動だけが絶対とも言わない。
まして、出会ってから短い時間で人を評価などしないし、なぜ、評価できるのかもわからない。
時々、出喰わす人たち。
知識を否定する人たち。
勉強だけではだめだ・・・・。
知識が邪魔をしている・・・・。
子どもには勉強が大切だと、懸命に調べ、覚えろと言っているのにだ。
また、知識だけではだめ、行動だ!!!
まあ、その通りだが、行動だけすれば良いというものでもない。
成功者は、必ず、読書を推奨し、情報収集も重視している。
一言ばっさりいえば、
自分たちができないことで、人を否定するな!!
である。
また、行動というが、どれほど、私が行動してきたのかをどの程度理解しているのか?
私の何を見て、何を評価基準としているのか?
だた、言えるのは、私なんぞは、まだまだ稚拙。本当に知識を有し、それを使い、食べている人には、到底及ばない。だが、憧れがある。
吉田松陰もしかり、近くなら、司馬遼太郎、立花隆しかり。
知行合一など、今更ながら、当たり前である。
言動に反映しなかったら、知識は毒にしかならない。
行動するため、生きるために、私は知識を入れている。
また、そもそも、ライターである。
それと、人気がない、人を感化できないのは、全く違う課題である。
それはコミュ力と表現(翻訳力)の問題であるから、知識の有無は全く関係がない。
ただ、最後に。
知識を得るために、どのぐらい時間やお金を投資しているのか。
そこも創造していただきたいものだ。
年間150冊以上の読書、書籍の購入。雑誌や新聞の定期購読。
何かを知るには、最低限の投資だと考えている。
また、同じような生き方をされている方々は、すんなり、認め合えるし、大変、意義深い議論ができる。知識をベースにしているため、短時間で深い議論が可能となる。