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reading&book report

E=mc²

2018.05.18 02:17

アルバート・アインシュタイン


天才は、いつ何処で何時発揮されるのかわからないものだ。


彼は、特別優秀な学生というわけでもなかった。

大学受験も一度は失敗している。

高校の理科教師を目指したが、就職先はスイス連邦特許局。

仕事は楽しく、熱意を持って取り組むほどのやりがいはあったが、物理学方がもっともっと魅力的だったらしい。


どこの大学にも所属せず、

研究室にも出入りせず、

図書館に通い詰めることもせず、、、


出された論文「運動する物体の電気力学について」にも、

文中に脚注も引用もなく、数式もほとんど含まれず、影響を与えた、あるいは先例を示した研究についての言及もなく、

ただひとりの協力者、特許局の同僚ミケーレ・ベッソへの謝辞のみが添えられていた。


E=mc²

あらゆる物質の中には、同様のエネルギーが閉じ込められている。

ただ、人間はそれを発散するのがあまり得意ではない。

。。。考えてしまった。

同様のエネルギー。発散。。。

エネルギー、溜めすぎてる〜(*′皿`艸)

補充ばっかしてる〜( ´-` lIl)


ゎ( ˙◊˙ )ぉ トリハダ〜


こわいこわい。。:(´◦ω◦`):



他に、マリー・キュリーがある岩石から出ているエネルギーから放射能を見つけるまでとか、元素の周期表のできるまでとか、

あらゆる原子の成り立ち、、、


パツと見、歴史の本とおもいきや、科学のほうの歴史とは。(^-^;A


でも、この分野も嫌いじゃないから面白く読めました。


(´・∀・` )アーーーー。。。そしてまさかの上巻。


下巻に続くなのですね。( ̄▽ ̄;)


本屋さんに寄って帰ります。|・x・)ノシ