決めた理由
2018.05.19 05:01
【‘‘明日‘‘ が誰にでも当たり前ではないから】
私が留学を決心したのは3年前です。
それまでも留学願望はあり、いずれは国際協力に従事する国際派看護師になりたいと夢みていました。
しかし、5年一貫看護学校を卒業した私は「日本での看護師経験が必要だ」と思い就職。
初めて就職したのが今のICUです。
田舎の中の、1200床の病床数と三次救急を受け入れる災害拠点病院。
ここで出会った患者さん・家族さんから、
「昨日まで元気だった」「まだ若いのに。」「最後の言葉が”また明日来るね”だった」
という言葉。
”明日” なんてとても曖昧な約束です。
生まれてこのかた、大病も持病もなく健康で生きてきた私も同じこと。
オーストラリアの看護師が記録した「患者が言った5つの最期の後悔」について。
⓵ もっと自分に正直に生きればよかった
⓶仕事ばかりに追われる人生を送らなかったらよかった
⓷自分をもっと表現すればよかった
⓸友達との連絡を絶たなければよかった
⓹もっと自分をハッピーにしてあげたらよかった
最期の時に後悔しない自信はありますか?
今の病院で患者さんのために働き続けることは大変名誉なことです。看護師として、人として成長できる機会です。
ただ自分のわがままを通すことも悪くないと思います。
貯金がたくさんある老後より、武勇伝1つでも語れる経験や知識や友人がいる老後が楽しみです。
”明日”は当たり前ではありません。
そして渡米を決意しました。
Kinako