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言葉のちから

2015.11.14 07:55


おすすめ度:★★★★☆(5段階)


雨が降りしきる河川敷で

ある日「銃」を拾ってしまった主人公。


圧倒的な存在感を示す「銃」。

怠惰な日々の中で彼は「私はいつか必ず拳銃を撃つ」という確信を持つようになる。


中村さんの著書は性も含めた人間の内面に関する生々しい描写が多く出てきます。

(「これが人間ってな生き物だよな」って思えるような)


姉妹作の「掏摸」は伊坂幸太郎作品にやや似ています。

同じく姉妹作の「王国」は女性が主人公。


併せて読んでみると面白いかもしれません。