文化史をもとにした対話。

今日の小学6年生の歴史の授業は復習回。

飛鳥時代〜平安時代までの文化を中心に

政治史の復習もしながら、今日は対話形式で。

生徒を指名しながら、出来事の説明や

制度の説明をしてもらいながら、

これまでの知識の整理を行ってゆきました。

これまで、膨大な”点”を学習してもらいましたが、

そのうち、中心的な事柄を”線”として結んで行く、

そういう機会になったかと思います。

特によく復習をしてくれている子たちは

授業中の発言量も多く、正確に説明をできています。

付け焼き刃ではなく、しっかり学習に向き合って

取り組んでくれていることがよく分かりまして、

”読み込み”がよく出来ているなと思います。

次回は、簡単な総合型のテストを実施します。

範囲は旧石器時代〜平安時代までですが、

合格自在のポイントチェックから外れる問題は

出題しない予定です。

まずは、流れの再度の確認を行いましょう。

そして、本格的に押さえておくべきコアの

確認を行ってゆきましょう。

次回は授業は進みません。

改めて、旧石器時代からのストーリーの

確認を全体で行ってゆきましょう。