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Case30s Blog

食を学ぶ(19)

2023.03.22 12:17


【 息子 11ヶ月(生後48週)】


先週、蕁麻疹がでたことをお伝えしました。アレルギー検査の結果が出まして、卵アレルギーでした。比較的治りが早いとのことで、ほんの少し胸をなでおろしたところです。


それにしても、ミルクに、卵に、息子には苦労をかけるなぁ、すまないなぁと深く考えてしまいます、ポジティブに行こうと思っても。でも、顔を覗き込むとニッコニコの笑顔を返してくれるので、その度に前向きな気持ちになれるんですよね。感謝しかない。



さて、話は3月上旬へ遡ってしまいますが、



2011年の3月は東日本大震災があったことを忘れもしません。大学生の頃ですね。

我が家は内陸なので地震で家屋にヒビが入ったり食器が割れたり瓦がだめになったりしただけですみました。ですから地元の同級生と共に片付けのボランティアに通いましたが、苦しい想いをしている人たちの姿を目の当たりにしました。ただそれでも現場で気づくことのできなかったことがありました。



端的にいうと、食べ物のアレルギー問題ですね。



たまたま夕方のテレビの特集で、震災のとき食物アレルギーが大問題になっていたことを知りました。想いを馳せればわかることなのに、全然わかってなかったなと自戒の思いにかられます。


今自分の身近なことだからこそ、より一層心の深く刺さります。どんなに目の前に食べ物が支給されても、アレルギーで食べることができない現実がそこにあって、子どものために必死にもがいていた人がいたんだと。子を守りたい、助けてあげたいという親の必死な想いや葛藤が、今は今まで以上によくわかります。


番組では、仙台の宮城野区にあるアレルギーの専門の食材を扱っているお店が取材されていました。あとは高知県の黒潮町の缶詰工場。震災の教訓を活かして、災害時の食物アレルギー問題に真摯に向き合う人たちの姿がそこにありました。



本当に感謝と尊敬の気持ちでいっぱいです。



茶昊