全一性と統合 エネルギーワークの講座から
「レムリアの創造の神殿」
昨年の夏から浮かんでいて、私にとってわくわくするテーマです。
しばらく忘れていたら数日前に参加した瞑想会でレムリアに関するお話をされている方がいらっしゃって、その方のシェアで私の中に再びそのテーマが浮上してきました。
そしてこの日の夜、
再び瞑想した際に「レムリアの創造の神殿」を肉体に降ろしたい!と強く思ったのです。
レムリアの創造の神殿とは青い石の周りで12人の存在が自らの歓びで差し出せる叡智を集め無から有へ「創造」していった神聖な「場」です。
初期の地上のありとあらゆるものはこの創造の神殿で創られたと言われています。
今日のエネルギーワークの講座で何がしたいかを問われ、私の中に浮かんでいる諸々をシェアさせてもらいました。
「レムリアの神殿を肉体に降ろしたい」
「神殿」を肉体に降ろすということは3次元化させるということ、ですが体内にシンデレラのお城みたいなのが出来たら世界中がひっくり返るし、そもそも不可能だし私も困る😂
例え可能だとしても、それはどういうことでどういう作用があるのだろうか…。
しかもこれってどこかに着地するのかな?
自分の中でもやもやわからないままの表現を受け取ったともちんが纏めてくれました。
レムリアで表されるエネルギーでは、月🌙、女性は子宮にレムリアの神殿を持っていると言われていること。
そして神殿を肉体に降ろすとは創造したものを現実化していく、行動していくということ。
昨年から私がやりたいと思っていること、今までアトランティスしか気にとめたことがなかった私にレムリアが浮かんで来たのはそういうことではないのかな?
そんなヒントを貰いました。
エネルギーワークを創るために私があーでもない、こうでもないと思考で繋ごうとすると、くみこさんは思考がウロウロ迷走してしまうから纏めないでどストレートでやった方がいいよ!って、確かに😂
「肉体にレムリアの神殿を目覚めさせる!」
そんなわけで何が起こるのか一見意味不明、直球ストレートなタイトルのエネルギーワークをさせて頂きました。
とはいえ私自身もどなたかが創った雛形があるわけではないのでどうやっていいのかわかりませんが、必要なことは宇宙の愛の中あらゆる光の存在がサポートしてくれいつでも最善に着地する、という事だけはこの1年の学びで経験させてもらったので自然に起こることと、必要なことは起こせることを信頼してワークを始めました。
意図してエネルギーを流し始めた瞬間にとても大きな男性が出てきました😳。
その際おじさんと表現したけれどイケメンで年齢がよく分からない男性です。
レムリアのことなら任せなさいとワークをする度に登場してサポートして下さいました。
後にわかったその方はシャスタ山レムリア地下都市テロスの最高神官アダマでした。
他にも鳳凰や大天使、見たこともない精霊たち、観音菩薩さまなど多くの存在のサポートがありました。
そして受けとってくださった方と周りで観察してくださった方のシェアからわかったこのワークの働きは「統合と全一性を進める」ということ。
統合とは私が受け容れきれなくて外の世界で反映させているもの、あれはダメこれをするのは許せないと私が私に許せていないものを許して、そうしたい自分、その可能性がある自分を受け容れていくこと。
全一性とは、おお!これは噛み砕いて説明するのが語彙少なめの私には難しいです。
めちゃくちゃ簡単に言ったつもりとすると、自分という世界の一部で現象は起こってくるので、起こることは全て大切な奇跡なのだと信頼し素直に受け止め素直に行動するということでしょうか。
こんなんでわかる人いるかな。笑
現実にレムリアを繋ぐと結果として統合と全一性が進んでいくこと、ワンネスを進めることになるのだということがこのエネルギーワークから理解できました。
これはとてもとても深いところに作用するワークだと思うので、これから講座の仲間の力を借りてもっともっと検証を進めたいと思います。
講座が終わった後、数日前に瞑想会で聞いた話を思い出しました。
今の自分も多次元の自分も過去も未来もハイアーセルフも全てをこの自分に統合すること、全てを今ここの自分に持ってきて、瞑想で遠くの心地よい世界に行ってしまうのでなく、今ここにその心地よい世界のエネルギーを降ろして現実化してください。
現実化してここを自分にとって生きやすく楽しい場に創っていってください。
昨年の夏から色々経て数日前の瞑想会、そして今回のエネルギーワークの講座と私がこの地球でやりたいこと、表していきたいことが少しずつ形として観えてきたように感じています。
しかしこういう科学的に証明されているものではないもの、誰かの保証や証明がないものをシェアするのはバリバリ抵抗を感じて、いまだに勇気が必要です。😂