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さよならともだち トークイベント

2018.05.18 12:30

昨夜は 偕成社さんの「おれたち、ともだち!」シリーズ20周年記念原画展の 内田麟太郎さん×降矢ななさんのトークショー&サイン会へ。

待ちに待ったこのイベント。

前から2列目の中央で しっかり たっぷり 楽しんだ。


『ともだちや』の誕生から 制作秘話 お二人の絵本感など 多岐にわたるものだった。


内田さん:心をぼんやりさせて浮かんできた「ともだちや」という フレーズ。それを核にストーリーを作った。

降矢さん:テキストというバトンを受け あのキツネの表紙絵が生まれた。


あのヘンなキツネの服装の理由。

(ヘンと仰ったのはお二人ですよ)

まだ シリーズ化も知らずに 描いたそう。

(実は内田さん 編集者さんから「これはシリーズ化するから 次の作品を書き始めて」と原稿を渡した翌日に言われていたそう)


私に限らず 皆さんも 裏表紙も楽しんでいると思う。


あの裏表紙の絵は 「降矢さんの1冊読み終わった時のお話で 離れていて 離れていない」と 内田さんが 教えて下さった。

そう あれは内田さんのオーダーではない。

つまり 降矢さんによる一枚絵の物語!


最新刊の『さよなら ともだち』のお話もたくさん。

悩みながらの制作だったことや 降矢さんご本人による絵解きも。


内田さん:降矢さんの絵によって『ともだちや』が成長した。もちろん 読者の皆さんの感想によっても また成長した。


20年間愛されてきたこの作品たち。

作家 画家 読者 そしてバトンをつなぐ出版社の4者によるリレー。

そのバトンがパスされ続け13作。

素敵な作品たち。


これが〈最終刊〉と思っていらっしゃる方。

結構いらっしゃるみたい。

私はそうは思わない。

だって帯は〈最新刊〉!

ちゃんと見て!

〈全13巻〉じゃなくて〈既13巻〉ですよ!