心とともに変わる「求める色」
2018.05.19 04:31
大病を経験し、その後、ご自身の大切な身体に感謝し、その身体について懸命に学び、現在はピラティスの講師をされているKさんとお会いしました。
50代の彼女は、マニア?(笑)とも言えるほど身体の知識を持ち、
自身の病気と年齢からの経験も加わり、とても優しい配慮ができる大人の女性です。
ピンクは、女性ホルモンの助けとなる色です。
自身の病気と年齢からの経験も加わり、とても優しい配慮ができる大人の女性です。
そんな彼女から、こんな話しを聞きました。
「病気をした後ね、すごくピンクを求めたの。しかも、紫がかったピンク。そして、その次は、オレンジが無性に気になり、今は、ネイビーなの。」と、紺色の携帯カバーを見せてくれました。
私の想像ですが…。
ピンクは、女性ホルモンの助けとなる色です。
そして、紫は、心を優しく癒す色。
婦人科系の病気を経験され、心もひどく落ち込んだとのこと。
その身体と心が自然に求めたのでしょう。
その身体と心が自然に求めたのでしょう。
オレンジは、ビタミンカラー。元気の色です。
ピラティスを学び身体も心も回復に向かい、さらに明るく元気にと、
次は、エネルギーの色オレンジを求めバイタリティーと共に
心と体を楽しく鍛えられたように思います。
気になる色は、心からのメッセージと受け止めて、
次は、エネルギーの色オレンジを求めバイタリティーと共に
心と体を楽しく鍛えられたように思います。
ネイビーは、誠実、真面目な色です。
今は、身体も心も安定し、講師としての知識、技術も充分に備わり、
本来お持ちの彼女の誠実で真面目な性格そのものをもって、
お一人お一人の身体に真摯に向き合いピラティスを指導されているご様子です。
色は、思っている以上に心と繋がっています。