play ( )
ジムのトレッドミルから見える桜も満開に!昨年は3/31に千鳥ヶ淵へ行きました。今年の千鳥ヶ淵は、明日から4年ぶりに「さくらまつり」が開催されるそうです!
トレッドミルでウォーキング中に、英語の発音のYouTubeを観ていたら、姪から英語の質問のLINEコールがありました。問題集でわからないところがあると、たまに電話をしてきます。今のところ全問答えることができています。(笑)
通話の場合、姪の発音を耳で理解しながら、全体の文章を想像しなくてはいけなくなるのですが、日本人同士ですので、英語が棒読みであっても、ちゃんと理解できるのが面白いです。(笑)でも、棒読みでも1つの文を切ることなく話せるようになった姪は、進化しているなと思いました。
質問は、4択問題でした。(笑)
play ( ) となっていて、どの単語を入れるのかわからなかったようです。答えは、「catch」です。「なぜcatchなの?」と聞かれたので、「なんだと思う?想像で答えて」というと、「キャッチボール?」と分かったようです。「play catchでキャッチボールをする。だから答えはcatch。これは文法の問題というよりも、語彙の問題だから覚えてね」。そしてplay catchを使って英作文もさせてみたら、作ることができました。
それからまた1時間後くらいに電話がありました。またも棒読み英語ですが、とても頑張って発音していました。
「asleepって何?」「なんだと思う?なんかに似ているよね」「寝る?」「そう」「答えは、fell asleepだけど、どういう意味だと思う?」「fellは、落ちるってことだから、寝落ち?」「そう、正解!これも、fell asleepで覚えね。ちなみに、her stopって何のことかわかる?」「え?彼女が止まる?」「電車に乗っているんだよね。それで彼女が止まるっていうことは、彼女が降りる駅ってこと」「え!そうなの!」
すぐに答えを言わず、答えを想像する力をつければ、分からない単語があっても、文脈で想像できるわけで、英語を教えながら、サヴァイブすることを教えているのです。(笑)