3月24日(金) 晴れ
こんにちわ。麻雀ぐーぐです。
WBCが終わり、数々のドラマも最終回となり、ようやく落ち着いてきたヤンキーです。
どうせ4月から始まるドラマで忙しくなるんですけどね。
まぁ見るもの8本まで絞ったので大丈夫でしょう。
さて、なにを書こうかと思っていた所、リーチの方が「WBCの決勝について熱く書いてくれ」と言ってきたので、今更感はありますが書いて行きましょう。
準決勝で見事な勝利を決めた日本。
決勝の先発は今永投手でした。
本当は山本投手の予定でしたが、前日の激闘で出場したので起用できません。
初回、先頭打者をライトフライで打ち取り2番のトラウトへ。
またしてもライト方向に飛んだ打球はライトとファーストの間に落ちます。
シングルヒットかと思った直後、補給に少しもたついた間にセカンドまで走られセーフ。
少しの隙も見逃さない走塁。さすがメジャーの選手です。
それでも後続をしっかりと抑えます。
試合が動いたのは2回、6番のターナーにレフトスタンドに先制のソロホームランを打たれてしまいます。
その後はランナーこそ出しますが、追加点はなく無事抑えます。
その裏、先頭は村上。
しっかりと振りぬいた打球はライトスタンド上段に。
すぐに同点に追いつきます。
その勢いのまま岡本、源田がヒット、中村が四球で1死満塁に。
打席にはヌートバー。絶対に追加点がほしい場面。
打った打球はファーストへのボテボテのゴロ。
「ゲッツーだけはやめてくれ!」と願いが通じたのか、勢いのない打球が功を奏し追加点。
なんとか逆転します。
・・・と、ここまで書いたところで卓に入ったヤンキー殿。
熱くなっているのか、かれこれ6時間程戻ってきません。全然鳴けなくて困っているみたいです。
ここからは私リーチの人が続きを書きたいと思います。
あの中村の四球は大きかった。それにヌートバーのファーストゴロもお見事。追い込まれながらも無理矢理引っ張って1点もぎ取りましたからね。開幕前は誰だこいつと思ってましたが、ヌートバーの存在なくして日本の優勝はなかったかもしれません。ムードメーカー役も込みで大活躍でした。
そしてなんといっても8回ダルビッシュ、9回大谷の継投、激熱でしたね。
さすがは栗山監督です。
・・・と
ここでリーチの人がまさかのブログ放棄です。
ようするに前任者たちは野球の事を書きたかったみたいですね。
僕は準決勝のサヨナラの瞬間しか見てない程度の人間なので掘り下げて書けません。
とりあえず思うのは上で名前が挙がっているオオタニサンとトラウトがいるチームがなんで成績悪いんですかねぇ。
ぶっちゃけラグビーみたいに日本人だけのチームをメジャーに参加させたらどうなるんでしょうか。
良いところまでいくのかそれとも惨敗するのか。
なんだかんだ言ってメジャーは内野は守備力お化けだらけなので日本じゃ太刀打ちできない気もしますがどうなんでしょう。
そんなわけでもう夜ですが本日もよろしくお願いします。