【企画運営サポートのご案内】
平素は格別のお引き立てにあずかり、厚く御礼申し上げます。
2027年より開始を予定しております、新たな「企画運営サポート」についてご案内申し上げます。
まずは本サポートを考案するに至った経緯について、ご説明させていただきます。
2023年の年末、これまでの歩みとこれからの展望について、深く思いを巡らせました。
「現状のままで良いのか」「これからどうありたいのか」「いつまで、あと何回、企画展を開催し続けることができるのか」自問自答を繰り返す中で、ひとつの答えに辿り着きました。
その答えとは、このギャラリーを必要としてくださる作家様のより近くに寄り添い、これまで以上に強固なパートナーシップを築いてゆきたい、という想いです。
開廊以来、数え切れないほど多くの方から「この場所で個展やグループ展を開催したい」とのご相談をいただいてまいりました。
自分が想像していた以上に、この場所を必要としてくださる方がいるのだと、身が引き締まる思いでおります。
物理的な制約から、そのような有り難いご相談をお断りせざるを得ないたびに胸を痛め、「いつかこの状況を変えなくては」とずっと心に決めておりました。
同じく、公募展の特典についても常々思い倦ねておりました。
本来は純粋に楽しんでいただきたいはずのグループ展が、この「特典」の存在ゆえに、どこか後味の悪いものになってしまっていないかと、ずっと心を痛めておりました。
個展をご依頼できなかった方々への申し訳なさに慣れることは決してなく、そのたびに辛く、やりきれない思いを抱え続けてまいりました。
理想の形へ、少しずつでも変えていかなくてはという想いに突き動かされました。
この世でたった一つの展示会を、お客様と作家様の心にいつまでも残る「唯一無二」のものとするために、
コマーシャルギャラリーとして最大限できることに、誠心誠意取り組んでいく所存です。
当方の空間とサポート内容にご満足いただき、それに値する対価であるとご納得くださる作家様がいらっしゃいましたら、ぜひともご利用いただけますと幸甚に存じます。
詳細につきましては、これまで公募展等でご縁のあった作家様へ向けて順次アナウンスさせていただいております。
万が一、メールが届いていない方がいらっしゃいましたら、恐れ入りますがご一報いただけますと幸いです。
※BCC送信のため、メールサーバーにてブロックされている可能性がございます。
当方でのご出展経験がない方でも、もしご興味をお持ちいただけましたら、まずは公募展へのご参加を通じて当方のサポート内容をご体験いただけますと大変嬉しく存じます。
おかげさまで2028年分までのご予約は満了いたしましたので、現在は2029年度分のご依頼を1月末まで受け付けております。
今後は新たな企画展にも取り組んでまいりたいという想いもあり、公募展の開催は少しずつですが減らしていく予定もございます。
少しでも「出展してみたい」と思ってくださった方は、ぜひ躊躇することなくご参加いただけますと幸甚に存じます。
二度と訪れない「今この瞬間」を、この空間で存分に楽しんでいただきたいと心から願っております。
これからもアート界の既成概念にとらわれることなく、皆様の「〇〇したい」に応えていけるギャラリーでありたいと願っております。
今後ともgallery hydrangeaを何卒よろしくお願い申し上げます。
令和8年 元旦
gallery hydrangea
代表 三門 尚登 / Naoto Mikado