寒暖差が大きくなるとコリや疲れが出やすくなるワケと改善法
\ここ最近、お体に変化はありませんか?/
季節の変わり目や天気が崩れる前など 、頭痛やだるさ、体の痛みなどのさまざまな症状が現れる方が 少なくありません。
その原因のひとつと考えられるものに自律神経の乱れがあります。
◆自律神経ってなに?
自律神経は体温調節など体の様々な機能をコントロールしています。
寒い時は血管を収縮させるなど、熱を逃さないようにしていますが、暑い時は血管を広げるなど、熱を逃がそうとします。
ところが寒暖差が大きくなると、この切り替えが難しくなり、血流が悪くなってしまうのですね。
天気の不調を感じやすい人ほど、コリや疲れなど様々な症状が現れるのです。
頭痛やイライラ、睡眠障害、倦怠感などが起こり、特に病気というわけではないけれど、なんとなく元気が出ない、などの症状が現れることも。
◆自律神経が乱れると
免疫力が低下し、 風邪を引きやすくなったり、今の時期は花粉症などのアレルギーの症状を引き起こしやすくなります。
◆免疫力を上げるには
免疫力を上げるためにはリンパ液の流れを正常にすること。
リンパ液はつねに体中をパトロールし細菌や異物を見つけると、
*リンパ節でやっつけてくれます!
頼もしい~!ヾ(*´∀`*)ノ
*リンパ節は異物を除去するフィルターの働きをしています。
リンパは最終的に鎖骨にあるリンパ節から静脈に流れ、静脈が集めた老廃物は腎臓でろ過され、 水分と共に尿として排出されます。
◆リンパってなに?
リンパ管は血管と同様に全身に網の目のように張り巡らされています。
そして、そのリンパ管を流れているのがリンパ液です。
血管は心臓のポンプ作用によって全身を流れていきますが、リンパは自分で流れていくことができず、内臓や血管が動く振動や関節、筋肉の動きでゆったりと流れていくため、運動不足や血行不良、疲れやストレスなどで滞りやすくなります。
筋肉を動かさないとリンパが滞ります。
しかも、リンパの中に老廃物(毒素)があっても流れないのです。
普段から運動で体を動かしている方はいいのですが、運動が苦手な方や運動する時間のない方は人の手でリンパを流すことが健康にとって必要なんですね。
リンパには
浅い層を流れる「細いリンパ管」と
深い層を流れる「太いリンパ管」
があります。
Roccoのクーラセラピーは 、深い層を流れるリンパにまでしっかりアプローチして、リンパの流れを促して排出します。
そうすることでお身体の不調を改善していきます。
深い層のリンパまでしっかり流せば根本から不調を改善できます。
筋肉をゆるめていくことで血液、リンパ液の流れが良くなり、
・免疫力アップ ↑
・代謝アップ ↑
・血流アップ ↑
手のぬくもりを感じるやさしいタッチで 、自律神経を整えて、リンパの流れを促し、病気を予防し心身を健やかに保ちます。
施術後にはひと晩ぐっすり眠ったかのような極上の爽快感をご体感いただけます。
そして凝らない時間も持続します。 (個人差がありますが2~3週間程度)
毎週、通っていただく必要はありません。
また、頭痛などに関しては、定期的に通ってくださっているお客様から、
・頭痛薬を飲む回数が減った
・頭痛を感じなくなった
・スッキリして思考がクリアになる
など喜びの声をいただいています。
身体が整うと朝が来るのが楽しくなります(*^-^*)
辛い痛みや凝りでお悩みの方はお氣軽にご相談くださいね。
お仕事も楽~に働けるように、一緒に頑張りながら改善していきましょう♪