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東北大学 学友会男子ラクロス部

【あかつき杯コラム第 2 弾】-あかつき杯を終えて- 第 1 回 33 期板橋立×33 期倉橋純也×1 年コーチ小山瑛士朗×1 年コーチ下地拓

2023.03.26 11:08

今回は 3/16-18 に行われたあかつき杯を終えての感想やこれからの目標について 33 期板橋

立、33 期倉橋純也、1 年コーチ小山瑛士朗、1 年コーチ下地拓の 4 人で対談を行いました!

-本日はお集まりいただき、ありがとうございます!それでは早速ですが、あかつきを終え

ての感想をお願いします。

倉橋-自分としては怪我であんまり出れなくて、本当にちょっとしか出れてなくて、かなり

悔しかったっていうのと迷惑かけちゃったっていうのがあって。いつも怪我で大切な試合

出れなくて、最後のあかつきには間に合わせたかったんですけど完治することなく、悔しい

っていう気持ちがある半面、自分がそんなに出れてない状況で周りの人たちが積極的に自

分から進んで出て、「やってやる」みたいなそういう雰囲気がすごいあったのはすごい周り

の人たちが成長してたんだなっていう情けなさがある半面、身に沁みるものがあったって

いうのが素直な感想ですね。

板橋-自分はあかつきの 2 日前に疲労骨折ってわかって、でも人数不足でフィールドにずっ

と立ってたので怪我とか言い訳にできなくて。2 日目の試合とかは特に先輩方がみんな応援

してくれてる中で、いい結果が出せなかったっていうのがあって。1 日目は満足のいく出来

ではなかったけど 1 勝 1 分けでいいスタート切れて。2 日目は東大・関学が山場でそれ以外

の試合は勝つぞって気持ちで臨んで。東大に負けたときは内容的には 1-2 で負けるような

いいものではなかったけど、引き分けっていう結果も見えて、あんまりがっかりしなかった

けど、その後福岡に負けてから応援してもらってることもあって、焦りが増して。全体的に

満足の行く結果ではなかったって感じです。

小山-りつは今組織としての感想を言ってくれたけど、個人的なプレーの感想はあった?

板橋-つま恋では失点とかに絡むことはあんまりなかったけど、あかつきではブレイク対応

とかで、特に広島大の 1 失点目では自分が寄ったせいでブレイクつくられて失点ってとこ

ろがあって。全体としては個人技術、特にグラボとかはあかつき前から手応えあって、あか

つきでもよかった感じだったんですけど、OMF とか怪我明けのはるきとかが SSDM とし

て入ってて自分がもっと他の人のカバーをしなければいけない立場で、でもそれが甘くて

負けたっていう。つま恋ではそういう意識少しはあったんですけど、合同練で先輩方に引っ

張ってもらって、その感覚が抜けなくて、自分がもっと引っ張らなきゃだなと思いました。

小山-個人技術の部分で通用した部分はあったけど、オフボールとかで通用しない部分があ

った。かつ自分が DF の中では要であったっていう自覚はあったけど、それをあかつきでは

あんまり出せなかったってことか。

板橋-そうですね。自分が思ってるよりもやらないといけないことがあって、足りなかった

です。

下地-あかつき全然配信見れてなかったんだけど、成長を感じた面と残念だなって思った面

があって。成長を感じた面としては OF の話なんだけど、展開してちゃんと点決めるみたい

なシーンとかパスがちゃんとつながってるとかめっちゃいいなっていうシーンあって、12

月の関東遠征からの成長を感じた。逆に残念だなって思ったのは関東遠征で負けた後くら

いの「しょうがなかったよね」みたいな雰囲気と変わらないのかなって思って、負けに対す

る姿勢としてもう少し引きずって欲しいなっていうのがあった。関東遠征の前後とあかつ

きの前後で成長できたとことかある?

倉橋-そうですね。まずラクロス IQ があがったっていうのはあって、他チームのラクロス

の見方が変わりましたね。でも技術的な面で、自分の中で出る反省っていうのがあんま変わ

ってなくて。33 期で話して他大学の人に聞くっていうのが 1 番近道ってなって、これは今

後やっていこうってなってます。関東遠征と比べると関東遠征の時は自分たちの実力だけ

で関東に通用するのには限界を感じてて、自分たちの中だけで成長するのは難しいなって

なって、ちゃんと他の人たちに聞くっていうことの重要だなって感じました。

下地-人多い部活で比べる対象が多いから、それだけで完結しちゃうから、それだと外に出

たときに毎回同じ結果持ってきて、同じ反省が出ちゃって、次がんばろうってなって結局最

後までいっちゃうっていう。結局俺らもそうなっちゃった。同じ反省出てないかなっていう

のに気づけてる感じもすごいいいからやってほしいですね。自分だけじゃなくてせっかく

同期がどんどん仲良くなってると思うから、真面目な話を同期内でしてもいいかなって気

がする。やっぱラクロス部楽しい団体だからもっと語り合えるとかそういうのをぶつけら

れるのもめっちゃいいと思うから。

板橋-1 年チームの環境が成長できるものではあったけど、今の方が関東遠征行って、合同

練入って、焦りっていうのがあって、求められてるのが大きくて。今回の試合で感じたのは

ハーフフィールドとフルフィールドの繋がりをあんまり感じてなくて、DF で守ってそれを

あげるだけっていう、OF に頼りきってたなっていう。OF がパスミスしてターンオーバー

してかえってくるのに対してただ耐えるだけで DF 時間は操れないものだと思ってた。僕

らが何回も OF にボールつなげてあげればブレイクもつくれるし、OF がやりやすい状態を

つくってあげるっていう自分たちが得点に対する意識が足りなかったって感じました。

下地-OF やってる身として、DF がそういう意識をもつと緊迫感が増すし緊張感とゲーム感

覚が持てるし、前のめりな DF やると発言力が増すから引き続きがんばって欲しい。

小山-関東遠征前は HFD ができて、それを OF に渡せばいっかっていう意識だった。あか

つき終わって DF は守り切ることが仕事なんじゃなくてボール奪取してなんなら自分で点

を取りに行く、全体的に見ると点を取ることの足がかりになることが DF の仕事ってこと

に気づいた。

下地-ちゃんと成長してる部分もあったけど数ヶ月ぶりくらいに練習行ったのになんでみん

ながまだ褒めてもらえると思ってるんだろうって思った。ほんとだったらもっと自分がボ

コボコにされていいはずだし、毎日練習してるみんなの方が体力もあるのに、自分が褒めら

れてていいのかなっていう。もっとやれよっていうのが正直な感想。GB とかの寄りはすご

い激しくなってもう太刀打ちできないとかそういうのも含めてもっと俺をいじってくれる

くらいになってくれないかなっていう、俺が下手すぎて恥ずかしくて練習いけなくなるく

らいになってほしい。どんどん知識をアップデートして俺の立場をなくしていってほしい。

小山-試合に対しての感想はボロボロだったなっていう。圧倒的にラクロスにおいての基礎

が足りてないっていうのが顕著。基礎っていうのはパスキャ、キープ、GB のこと。GB と

かの気合いでどうにかなる部分は競ってたけど、パスキャ、キープの技術力は負けてた。負

けた要因はそこにあるんだろうなっていう。個人的な感想としてはその基礎力をつくる土

壌を 1 年生の間に与えられなかったのは自分たちのせいだなって思った。1 番思ったのは 1

年コーチの間で知識を教えなさすぎたっていうのがあかつきを見てたときの反省。東大の

コーチから聞いたんだけどめちゃくちゃきれいなパスフォームとショットフォームで全員

が慣れていく、全員が最初から個性とか出さないっていうのをやってるらしい。それが基礎

力につながっていくのかなって。自分の動画、コーチの動画を見比べて何が違うかなってい

うのを自分で考えてここ違うから直していこうっていう思考がラクロスの基礎力。それが

達成されたら次はどのプレーを真似ていけばいいのか設定して、そことのギャップを埋め

ていく。その思考方法が基礎力。そもそもこの思考を教えられなかった、気づけてなかった

のが悔しい。基礎的なフォームとか知識を教えられなかったコーチの責任は大きいなと思

った。来年 1 年コーチをやる人たちに言いたいのは、やっぱ基礎の知識を教えることから

逃げたくなるけど、そこから絶対に逃げちゃダメってこと。それによって教える 1 年生の

強さが変わるから、東北大学男子ラクロス部の強さが変わるから、そこから絶対逃げちゃダ

メだなって。

(写真色ユニ:倉橋純也)

-個人的に活躍したと思う選手を教えてください!

板橋-まもる(33 期 MF 山本衛)かつのじ(33 期 G 角地優太)かな。まもるに関しては後ろか

ら見てて 1 番ボール預けて安心だった。広島戦とかのときもちゃんと役割を果たしてたっ

ていうか 1 点目ちゃんと取って、その後もフリーで打ってるシーンもあって、広島のベン

チからもやばいっていう声が出てて。Best12 もまもるかなべゆうかなっていうくらいまも

るの安心感がすごくて、点取ってくれそうかなって思った。つのじはゴーリーのことは詳し

くわかんないけど、スーパーセーブだけじゃなくて、DF 時間長いときの DF に対する鼓舞

とかあって、後ろに立ってくれてると守りやすいなっていうのがあった。

倉橋-俺もまもるかな。まもるは人変わったんじゃないかってくらい合同練始まってから変

わって。まもるクレイドル上手くて、安定感あって、なんだかんだいつも点取ってるのまも

るで。やっぱ安心できるっていうか、打って欲しいシーンで打ってくれて OF をつくってく

れてたのはまもるだなって思って、やっぱまもるは活躍したなって思った。あとは個人的に

はうたが活躍したと思った。なんでかはあんまりわかんないんだけど、気持ち的に信頼して

る部分があって、うたの SSDM は安心して見てられた。うたは不安をあんまり見せてなく

てしっかり SSDM として守ってたなって思った。

小山-俺もうたはそうだなって思った。うたが前と変わったなっていうのは強みがオフボー

ルだけじゃなくてオンボールも強くなってて、それが安心感につながってると思う。これが

見てわかったのは新人戦ウィンター。B チームの SSDM で A チームと互角に戦えてたのは

うたで、1on1 とかめっちゃよくて、試合後にうたに「SSDM やったらいいんじゃない?」

って言ったら「俺 SSDM やります」って言ってて、うたの覚悟が現れてたなって思った。

合同練始まったときは 1on1 激弱だなって思ったけど、上級生にくらいついて 1on1 の結果

が出てきてるのかなって思った。

板橋-僕もあかつきのとき、新人戦ウィンターのうたを感じました。

小山-わかる。あかつき 2 日目で試合の流れめっちゃ悪くなって、DF で落としどころをう

たの 1on1 にして、うたでスライドつくって落としきるみたいなのやってて、あのときは本

当にうたを信頼してた。後はりつとかロング陣は割とボール落としきれるから信頼してた

かな。

板橋-え、まじですか笑

下地-3 人の話聞いてて思ったけど、やっぱ基礎が出来てるっていうのが信頼につながるな

っていうのと、信頼を勝ち取ったらその人が評価されるのはもちろんだし、周りの人のプレ

の幅も広がるなって。やっぱすぐには変わらないけど、これを全員が持ってるとめっちゃ強

くなるなって思った。ちょっと成長したようなやつがいたら、どんどん興味持って色々聞い

ていくと、どんどん強くなるんじゃないかなって思った。外に目を向けるのも大切なんだけ

ど、中に目を向けるのも大切だなって思った。

小山-活躍した人は誰かっていう質問だけど、活躍するってたまたま活躍するんじゃなくて

活躍するべくして活躍してるんだよね。活躍する人って脳筋なんだけど絶対に活躍するっ

ていう覚悟を持ってる。今チームにどれだけ自分が勝たせるっていう覚悟を持って日々練

習してる人がいるかっていうのがあって、ひがし(昨年度主将 30 期東谷雅人)曰くひがし自

身もそれを持ち始めたのは 4 年生からだったって。4 年生で上手くなる人が多くなるってい

うけど、上手くなる人は覚悟を持ち始めた人だと思うんだよね。4 年生は覚悟を持たないと

後悔して終わるし、チームの責任を持つ立場になるから。2 人は今後 33 期を背負っていく

立場になると思うんだけどどれだけ覚悟を早く持てるかっていうのが大事になってくると

思う。対談でよくこの話って出ると思うんだけど、覚悟持ってるって思ってても意外と持っ

てないんだよ全員。俺は結局 4 年間持ってなくて、自分覚悟を持ってなかった引退して気

づいたときの虚無感えぐいから。ひがしもこの前言ってたんだけど引退して覚悟がなかっ

たことに気づくと何も残らないこともあるから、33 期にはあかつきの負けを上手く生かし

て欲しいなって思った。ごめんだいぶ逸れた笑

倉橋-東大の 7 番とか覚悟えぐかったですよね笑

小山-覚悟えぐいやつって MIP(あかつき杯での配信視聴者による投票の MVP)だったじゃ

ん。視聴者からいいって思われたプレイヤーって。俺らの代も、だいすけ(29 期小山大輔)

とかゆっぴ(29 期荒木佑之輔)は上手いから上手くなったんじゃなくて、まずちょっと上手

いっていうのがあって、だから上手くならなきゃいけないっていう覚悟があって、さらに飛

躍的に伸びたっていうのがあった。

(写真色ユニ:板橋立)

-最後に今後の目標とこれからやっていくことをお願いします!

倉橋-さっき言ったことに似ちゃうんだけど、東北地区内で収まっている自分に満足しない

で、関東の選手に近づくっていうのが目標。そのために他大学の人に聞いて、その人が意識

してることまで聞いて、プラス自分で言語化して再現性を高めていきたい。脱コミュ障!笑

板橋-僕はあかつき前から言動力が変わってなくて、まずは 4 年後とかわかんないんで、今

年のチームとして A に入りたい。同期ロングにもそれぞれ色があって、でも同期内で比べ

ちゃダメだなって思い始めて、開幕までに先輩ロングでも何人も越したい先輩いるのでそ

こを目標でやってます。今はなにやっていいかわかんないっていうよりかはやるべきこと

が多くて、正直色々やりたくて時間が足りないかもしれないくらいで。自分のやるべきこと

をまとめて、今やるべきことを 1 番いい濃度で速度でやっていくっていうのが重要かなっ

て。そのためにずっと考えて動くことが大切だなって思います。

小山-りつは頭を使って練習するってことを言ってたと思うんだけど、やっぱ頭使ってから

練習するって難しい、だるいって感じちゃって、どうやって頭使えばいいかわかんないから

量をこなして自己肯定感を高める練習になりがち。でもそれやってる時間はやっぱ上手く

ならない。りつみたいに A チームに入りたいっていうのが目標なら、りつとボーダーにい

る人の差は実力もあるし、ラクロス能もある。その人たちと同じ努力量、もしくは多少多い

くらいじゃ勝てなくて、勝つためにはラクロス能で上回っていかに効率的な練習するかだ

と思う。最終的に目指すレベルはあかつき優勝した関学に勝つことだと思ってて、雲の上の

存在みたいな感じで見ちゃいけなくて。最終的に彼らに勝つためにその選手を越さなきゃ

いけないってなったらどれくらいの努力量が必要で、どのくらい頭使わなきゃいけなくて

っていうのを常に基準に持ってたら少なくとも離されることはないと思う。

下地-最近呼んだブルーロックっていう漫画で絵心甚八っていう人がいるんだけど、正しく

絶望してるかっていう話をしてて、雲の上のような存在を憧れることが目的になってない

か、ちゃんと絶望してこのままじゃ本当に追いつかない、自分じゃ足りないくらいやって、

越えるために考えないとその絶望はただの憧れでしかなくて、ただの自己満足でしかない

よっていう話がささったので共有します笑やっぱり頑張ってる自分を認めることは大切な

んだけど、それだけで終わって欲しくなくて危機感を持ったり、後悔したりして欲しいかな。

頑張ってるっていうのを認めつつ、本当にこれでいいのかっていう次の一歩のためにみた

いなところを考えるのをやめてないで欲しいなって感じです。いろんな知識を持ってるだ

けじゃなくて、きちんと使えるようになることが大切だなって感じた。

小山-最後俺らの目標笑言うのもためらわれるが、俺の目標はてるきさんみたいなコーチに

なること。そのためにはまず上手くなる。現役の誰よりも上手くなる。上手くなる過程で上

達に意味を持たせる、これやったから上手くなったよねっていうのをわかるようにして再

現性の高い上達をする。

下地-小山メソッドをつくるってことか。

小山-まあそれに近い。てるきさんがすごいなって思ったのは、めちゃくちゃ上手いのはも

ちろんなんだけど、自分の中で知識が体系つけられてて、自分が上手くなった方法をわかっ

てるし、コーチをする上ではそれぞれの選手がどうすれば上手くなるのかをわかってるし。

まじでてるきさんはすごすぎるって思ってた。俺はコーチって上からものを言いがちな立

場になるけど、コーチが 1 番上手くならないと説得力ないし、1 番知識がなかったら 1 年コ

ーチと同じ過ちを繰り返すと思う。だからコーチが 1 番知識をつけて上手くならなきゃい

けないんだなって思った。これが俺の実行すべきこと。てるきさんに俺はなる。

一同-すご笑

下地-かっこいい目標聞いたあとになんか言いにく、、笑理想像と通じる部分ではあるんだけ

ど最近研究室行って家帰ってバイトしてみたいな生活ではある中で、寝る前に漫画とか映

画とか見たりしてるんだけど、なりたい人のストックを集めて更新し続けて、ちょっとでも

かっこよくなり続けたい。最近見たヒロアカで個性は使い方次第だなっていうのを学んだ。

ぱっと見ダサいような個性でも使い方次第だから、自分の個性見つけて上手く使えるよう

になりたいなって思った。個性をまず自分でラベル化するのが大変なんだよね笑

板橋-ラクロスで上手い人の動画見るじゃないですか。これなれないなあって思うんですけ

ど、対談前にたいきさんと話しててなれそうな人との共通点となれなさそうな人との違い

を言語化してみると自分のやるべきことがわかると思うって言われました。日本代表を参

考にしようってなるけど出来ること・出来ないことを判断して自分が出来ることをのばそ

うってなりました。

小山-自主練とか練習をどうやって効率よく使うかっていうのが福岡大の 24 番見てわかっ

たんだけど、フローが 2 つあって、1 つ目は個性、強みを作ること。2 つ目は個性の生かし

方。福岡大の 24 番の強みは右横からのローto ローで、まあ今はそれしかないんだけど笑で

もそれを作れてることがすごくて。ラクロスにおいて 1 年生が A チームに入るためには、

強みを持ってることが必要で、それができたら、それと並行してそれをどうやって試合、

6on6 で出すかっていうパターンを考える。これが自主練の 1 番効率のいい方法。それが評

価されて A チームに入れれば、環境が格段にあがって、求められるものがあがってモチベ

ーションもあがる。他の強みを作り出して、パターンを作り出してっていう繰り返しが上手

くなる人のフローだと思う。

下地-たしかに。個性持ってても使えなかったら意味ないし、逆に使える状況が来ても個性

がいまいちだったら意味ないし。そこ考えるだけでもっと他のシチュエーションとか練習

内容とか考えられるよね。

一同-大事!

-本日はありがとうございました!あかつきお疲れ様でした!