数字が好きな会社で数字が苦手な僕が成長したのを思い出した
2018.05.21 10:59
先日あるミーティングで、
NYNYは何でもかんでも『数値化』するのが好っきゃなぁ〜
みたいな事を、ある女性がミーティングで発言されたので
『うん!たしかに!』
って思った僕は、
NYNYに入って仕事する前は全然、
数字というものに触れてこなかった事を思い出した。
NYNYに入ってから色々と『数字』や『データ』が少しだけ好きになって、笑
今はその部分で話をする事が多くなった。
とは言え、
数値化できない『スタッフの気持ち』の部分を見ないとね!
ってゆーのは大前提ではある。
これはちょうど先日のブログでも書いたところ。
でも、
数値化できないものを数値化できたら、
もっと今より人の気持ちを知れますよね。
数字って共通の〝ものさし〟みたいな物やから、
誰が見ても価値観(基準)を統一できるし、
何より比較がしやすい。
良くも悪くも、
〝気持ちの部分だけ〟で物事を決めようとすると、
どうしても私情が邪魔してしまう。
数字を見せられると客観的に自分を見れるメリットが大きい!
自分を客観的に見るのが怖い人は、数字を見るのが嫌なのかもしれません...笑
数字って人を成長させるツールでもあるんだなーって、改めて気づきました。
算数数学が苦手でも、
数字が全然覚えられなくても、
数字から人(自分)を知ることは可能。
あとは人それぞれのリテラシー次第なのかなって僕は思ってます。