DAY5🌺ラウレアヨガ指導者養成講座

2018.05.22 13:03












ヨガインストラクターになるために、博多にあるヨガスタジオ、ラウレアに通っています。




















養成講座も5日目を終えました。

ただでさえ慌ただしい日常が、めちゃくちゃ慌ただしい(笑)

むしろ痛快!!!!笑













私は以前から、毎日オーラソーマで自分をケアしています。

今はそれに加え、養成が始まり、毎日ヨガして、肉体と魂を結びつけ、リラックスして緩んだり、アーサナ(ポーズ)で鍛えたり、深く呼吸をして、自分自身に注意を向けて、ケアしていくと、日常に変化が起きました。





自分の中にあるスイッチを入れていないのに、普段見えないものが見えたり(いわゆるオバケ👻)、対面している人との間にオーラがゆらゆら立ち込めたり…

私たちがいるところとは少し波長の違う世界が分離なく現れるようになり、あぁでもこれって、幼い頃は私の日常だったなぁと思い出しました。


私はギフトをコントロールできるようになったのではなくて、ありのままの自分を隠すのが上手くなっただけ。

自分を生きると決めた途端、なんの制限もない、子供の頃の私がベールの向こうからこちらを伺っています。


まだ完全に出てくるのは怖いそうで(笑)、ベールはかかったままです。

私が私を顕在させるには、もっと時間をかけて向き合う必要がある、ということです。






(ひとよ先生直伝の呼吸法実践中)








さて、ここからが本題。


私がこの講座の中で感じる自分の強みは、「できないことを認めている」こと。

開き直るのではなくて、できないだけ。

ただそれだけ。





コース中、生徒同士でワークをし、その感想や改善点をシェア&フィードバックが繰り返し行われます。

以前の私であれば、できない自分を棚に上げて他人に意見することができなかった。

それに、素直な感想を伝えたら嫌な気持ちにさせるんじゃないか、嫌われるんじゃないか。

いい人でいたい、好かれたい。

そんな気持ちが働いていたと思います。




だけど、私は「できない」と、素直に、捻くれず、ありのままに受け入れることで、そういう自分は手放せた。

上手くできない自分を認めて上げられた。

私にとっては大革命!






私はできない。

ただそれだけ。

できないと恥ずかしいとか、他の人にできる自分を顕示したいとか、いらない。


できない、ただそれだけ。





だから、私の心にはいつも新鮮な風が通り抜ける。

滞らせない。

軽やかな心は受容的だし、常に能動的だ。




自分で自分の未来を創る。

ボディを整えていくと、心が踊り出す。