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やっとのことでワイルドにブレスオブをプレイするなど11

2018.05.25 09:00

『ブレス オブ ファイア』が25周年を迎え、Wii UやSwitchで発売された「ブレス オブ」的なタイトルも1周年を迎えてしまったため、とりあえず『ブレスオブファイアII-使命の子-』に挑戦しています。


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「さけかん」はレベル18、「ニーナ」はレベル17、「タペタ」はレベル12、「ボッシュ」はレベル14。

前回、「ボッシュ」の濡れ衣を晴らした後で入った演出により、なんとなく1段階進んだ感じがします。

前作ではこの手の演出が入った時が、全体の物量の半分くらいだったので、今回も同じくらい進んだのかな、と思いつつも、プレイ時間的には全然少ないので、単に勢ぞろい+自由度の増す展開が前倒しできたような感じなのかな、と思ってみたり。


まぁ、そんなことはゲームの中の「さけかん」が知っている話ではないので、引き続き冒険を続けていきましょう。

とはいえ、現実問題、移動できる範囲はそれほど変化していません。

新しく船に乗れるような展開もまだありません。

今後の展開として予想されるのは、森を自由に移動できるようになること、水辺を自由に移動できるようになること、空を飛んで更に自由に移動できるようになること……などと考えているときに、ふと「タペタ」が浅瀬であれば移動できることを思い出します。


「タペタ」が移動できる範囲は、この写真を見ればすぐにわかります。左側の水辺と陸地の段差が少ないところは移動できるけど、右側の陸地に厚みがあるところは移動できません。

この辺りをうまく移動していると、「くじらまんじゅう」を売っている建物があり、「くじらどうくつ」を見に行けるため、観光がてらに「くじらどうくつ」に入ってみると、いかにも地下に潜れそうなところがあるのですが、塀で囲まれていて入ることができません。

フィールドで何かを壊そうと思ったら、先頭を「リンプー」にするのが正解。

「リンプー」で塀を壊して穴に落ちるとその先では「マイヨール」がトリーとトンと一緒にいて、何やらこの場が鯨の体内だと教えてもらいます。

確かに、ピンク系の壁や床がうねうね動いていて、ちょっと気色悪いなぁ、と思っていたところなので、状況を把握して納得しています。

というか、バトル中の背景は更にウネウネしていて、よくできています……と感心してもしょうがないのですが。


なにやら「グランパ」が起きない問題を解決しないといけないようなので、ダンジョン、というか、くじらの体内を探索し、「ランドリザード」「ボレーヘッド」「やどかりいか」「ハッスルじじい」などと戦いながら進んでいきます。

現時点で、「ニーナ」がダンジョンから脱出する「デルダン」を使えるようになっているので、パーティに必ず入れておきましょう。

そして、「くじらどうくつ」の周辺には体力回復ポイントがないので、「スイマー城」や野宿ポイントを活用することも大事になりそうです。


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あっ、そうそう。

「くじらどうくつ」の中にある通路には、攻撃をしないと開かない場所があるので、「リンプー」もパーティに加えておく必要があります。

「さけかん」は元々パーティに入れていないといけないため、「さけかん」「ニーナ」「リンプー」+1人というパーティ編成になりますかね。


「くじらどうくつ」を奥へ奥へと進んでいくと、行き止まりと思われるところで「ムンマー」に遭遇。

しかし、「ムンマー」を倒しても「グランパ」は目覚めません。


あっ、そうか。

そういえば、怪しいのがウネウネしたのがあったな。

そこで、こいつをバシッとしたら、「グランパ」が目覚め、海を自由に移動できるようになります。

海を移動するためには、「マイヨール」の持っている「くじらベル」を貰い、砂浜で「くじらベル」を鳴らして「グランパ」を呼ばなくてはならないのですが、海を全く移動できないのよりはだいぶ自由度が増したことだけは確かです。


これで、これまで移動できなかった場所に行くことができ、表面的には全体マップを一通り埋めることができます。


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これまでに進めた範囲は、マップ全体の1/4程度の様で、まだまだ切り開いていない場所がたくさんあります。

砂浜がないと上陸することができないため、近くまでは行けても探索できないところがたくさんあるのですが、それでも、マップ画面のマップを完成させるために、あっちこっちへと移動を繰り返します。


地球は丸いけど、この手のRPGのマップは球体にはなってなく、東に進んでも北に進んでも、障害物がなければいつかは現在地に戻るという、不思議なマップになっています。

なので、ひとまず「ぐらんぱ」に乗って1方向に突き進み、同じ場所に戻ってきたら1画面ずらしてさらに1方向に突き進みます。


そして、砂浜があれば上陸してみて、登場する敵から現状探索できる島か把握しつつ、さらに海の探索を進めていきます。

この時、できるだけどこに洞窟があり、どこに建物があるかは把握しておいた方がいいですよ。

一応、全体マップにも何かがあるところは光って表示されますけどね。


ある程度探索をしていく中で、ふと気が付くことがあります。

今回の物語は前作の500年後の世界。

すでに「ウィンディア」が登場し、マップの類似性を感じるところはあるのですが、「おんがくのくに」はもっとはっきりと前作を感じる部分かもしれません。

まぁ、今回は「おんがくのくに」の存在を把握しつつも、その手前にあるテントに用事があるわけですが。


最初は「モトの村」のところにいて、ストーリーの進行に合わせて移動していたテントが、現在は「おんがくのくに」のあたりにいます。


テントに行くと、「草人間」がバリバリと食われるところを見せモノにしようとしているとの話を聞き、そんなスプラッタ・サラダ・ショーをやめさせるためには、「900000ゼニー」か希少生物の「ウパルパ」が必要になります。

「草人間」のことを頭に入れつつも、すぐにはどうにもできそうにないため、「おんがくのくに」に行ってみると、今度は王女(原文ママ)が太っちょになっているという異変が生じています。

こちらはどうやら「まじない師」をクビにしたせいで、女王(原文ママ)を直す人がいないとのこと。


あれっ?

「王女」なの?

それとも「女王」なの??


まぁ、どちらでもいいのですが、とりあえずこの人も助けなくてはならないようですね。


正直、どちらも大きな問題なのかどうだかは把握できないのですが、どちらも解決しないとこの世界の出来事は進展しないといけないようなので、ちょっと考えつつ、次回は行動に移すことにしますか。


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現在、「さけかん」はレベル20、「ランド」はレベル18、「タペタ」はレベル14、「ボッシュ」はレベル16。

プレイ時間は約845分。

とりあえず、今のところプレイにワイルドさは微塵もないけど……。