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2018/05/20-21 2Days race in 木島平 サポーターズレポート

2018.05.22 04:24

こんにちは、AMです。

 

5月20日~21日の2日間で行われる木島平ロードレースに出場してきました!

アマチュア選手が本格的なステージレースを体験できるというこのレース。

一般の国内レースでは経験できないステージレースならではの戦略性や、補給・モトバイクからの補給などを再現したレースとあって、今回Innocentとしては2度目の参戦。

 

今回Innocentからは柴田・荒瀧・松井が出場。

また、助っ人として麒麟山レーシングの坂大恵太さんに急遽で参戦して頂きました。(坂大さん、本当にありがとうございました!)

私はチームサポーターとして、監督兼補給係兼マッサー兼ドライバー兼応援隊長の任を帯びてチームに帯同。彼らの熱き戦いを目撃して参りましたので、今回はサポーター目線でのレースレポートをお届けします。

(詳細なレース展開については、柴田代表のブログを御覧ください)


木島平ロードレースは全3ステージからなり、

第1ステージ 個人TT 6.8km

第2ステージ ロードレース1 81.6km

第3ステージ ロードレース2 129.2km

という構成。

 

今回は各ステージの優勝者と、総合成績上位10名までに全日本選手権の出場権が付与されるとあって、出場メンバーの内、まだ出場権のない松井にその権利を獲得させることを目的として、チームの戦略は松井を全力アシストする事に決定!

 

当日は早朝4時から集合して現地へ。

会場までの道のりでは雨がぱらついたり、晴れ間が見えたりと不安定な天気・・・

当日の気温は10度を下回る季節外れの寒さとなり、冬用ジャージやダウン・雨具など念のため持ってきていた防寒具をフル動員。車内の暖房で対応しつつ、準備と試走を済ませ、TTの出走順を待つ。・・・明らかに緊張の見える松井。いつもどおりの柴荒。

 


TTの出走順は荒瀧・松井・柴田・坂大さん。

相変わらず気温も低く、路面もウェットな状況ながら全員無事に走り切ることができ、第1ステージは4名全員が上位30名以内に食い込むことができた。

 

昼食をはさんで第2ステージでは松井を集団に残し、タイムを落とさずに2日目を迎えることを目標にレースを展開。

相変わらずのコンディションの為、補給の必要なく全員が完走。

坂大さんは逃げ集団に乗り、4位に入賞。さすがに強い!

他のメンバーは第2集団に全員残り、第2ステージはメンバー全員が同タイムでフィニッシュ。集団からドロップした他チームの選手分、全員が少しずつ順位を上げることができ、松井の順位は28位⇒22位へ。タイム差的にはぎりぎり10位の射程圏内で初日を終える事が出来た。

 

初日の日程終了後は近隣の宿へ。

風呂・メシ・マッサージをキメ、全員快眠で翌朝のコンディションは絶好調の様子。これは期待が持てそう!

 

2日目の天気は、初日の悪天候が嘘のような快晴!

気温はまだ若干の寒さが残るものの、日が出てくると徐々に気温も上昇。

路面も昼までにはほぼ乾き、レースコンディションは良好か。

 

2日目午前中はコンソレーションレース(通称残念レース)が開催。

前日のリタイア・タイムアウトの選手やサポーター陣などが参加できるレースで、このレースには私も参戦。

参加者が多く、高校生の参加もある為に集団が活発に動き、スピードも上がる。

なおかつ、走ってみて初めて気づいたのだが、このコース・・・狭い・・・!

実際、4,5人を巻き込む落車も発生し、怖くて全然位置取りが出来ずにあっさりと集団からこぼれてしまい、そのままDNF・・・。

こんなコースでも激しく争っている選手たちを改めて尊敬。

 

そんなわけで、第3ステージのサポートに頭を切り替える。

第3ステージでは初日の反省点として考えていた以下の点を踏まえて準備。

① 予備ホイール準備。(私のレーゼロで対応。アルミリムなので松井のみ対応可。)

② 水を優先的に準備。食料はボトルに貼って準備。(補給区間は2周しかないので)

③ メンバーの位置と集団とのタイム差を極力伝達。

間に合わせだが、無いよりはマシか。

 

第3ステージでは、昨年のレース展開から、序盤に逃げが発生する事を予想。この逃げ集団に柴田が参加し、メンバーの足を温存。後半吸収された後にカウンターで松井・荒瀧でアタック。追走は柴田・坂大さんでコントロールし、松井を先頭集団に入れてゴールするという作戦。

 

この作戦が見事にハマり、予想通り序盤に形成された逃げ集団に柴田が合流。逃げ集団が捕まる20周目ほどまでは追走集団内で他のメンバーの脚を貯める。

20周以降合流してほどなく、カウンターアタックで再度逃げ集団が形成。この逃げに荒瀧・松井でジョイント、この集団のままタイム差を広げつつ逃げ切りを目指す。

 

しかし、最終のボーナスタイム周回に突入する34周目のスプリントから、松井が徐々に遅れ始め、集団から千切れてしまった。

なんとか後ろの集団には追い付かれることなくゴールするも、残念ながら結果は16位・・・!

総合リザルトも同じ16位となり全日本への切符はお預けとなった。

 

チーム全員の

総合成績は以下の通り。

 

柴田   22位

荒瀧   7位

松井   16位

坂大さん 17位

 

今回は残念な結果となったが、ステージレースならではの戦略性を持ち組織だった動きを必要とするレース展開は、ロードレースに勤しむ者ならば一度はしておきたい経験だった。

また、補給や万が一の準備、2日にわたるレースだからこそ重要になってくる「体力回復」の重要性など、サポーターとしての動きも非常に貴重な経験となった。

 

規模は小さいが、選手もサポートも非常に貴重な経験の出来るとてもいいレースだった。

来年もぜひ、リベンジしに行きたい!