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ZIPANG-7 TOKIO 2020 愛知県知多市の三大春まつりが帰ってくる!!腕の見せ所~フォトコンテスト~も開催 ❣

2023.04.01 08:15


コロナ禍も4年目に入り、感染症対策が徐々に緩和され、学校行事や地域のイベントも再開の兆しが見えてきました。中止が続いていた市内の春まつりも帰ってきます。


この春は、太鼓の響きや囃子の音色に誘われて、まつりに関わる人々の熱気を感じに会場へ足を運んでみませんか。


1 三大春まつりの概要

➀ 北粕谷春祭り


北粕谷春祭り


春の訪れを祝うとともに、五穀豊穣を願い、はやり病を鎮めるために始まったとされるまつりです。


市の有形文化財に指定されている「花王車(かおうしゃ)」と呼ばれる山車は、全体がオウム貝や夜光貝で装飾された全国的にも珍しい総螺釦(そうらでん)造りとなっています。


山車を操る梶人が勢いよく方向転換する「チャカデン」と呼ばれる技は、見どころの一つです。


・開 催 日 4月2日(日)午前9時~11時

・開催場所 八社神社境内(金沢郷中)

      ※今年は山車の巡行は行わず、境内で引き廻しが行われます。

・アクセス 名鉄新舞子駅下車徒歩20分


② 日長の御馬頭(おまんと)まつり


日長の御馬頭まつり


江戸時代から五穀豊穣と、雨ごいなどのお礼として、標具(だし)と呼ばれる「札 ・御幣(ごへい)」などの造り物を立て、美しい馬具で飾られた馬を神社に奉納するもので、市の無形民俗文化財に指定されています。


現在は、4つの地区で、それぞれ献馬(けんば)1頭に4人の若者が付き、日長神社の参道を往復しますので、会場で馬の引き手の装いや、4地区それぞれの飾り馬を見比べてみてください。


・開 催 日 4月9日(日)午後1時に集合し、献馬奉納は午後2時から4往復します。

・開催場所 日長神社参道(日長森下)

・アクセス 名鉄日長駅下車徒歩3分


③ 岡田春まつり


岡田春まつり 捻回し


江戸時代から伝わるまつりで、土曜日の夜は試楽と呼ばれ、子どもたちによる提灯行列や囃子の奉納があります。日曜日は本祭と呼ばれ、子どもたちによる寄せ太鼓でまつりが始まり、 大門前に「風車」、「雨車」、「日車」の3台の山車が集結します。


木偶(でく)の舞やお囃子の奉納のほか、3台の山車の梶人たちが力いっぱい方向転換する「捻回し(ねじまわし)」は圧巻です。


・開 催 日 4月15日(土)・16日(日)

・開催場所 岡田大門前(岡田西島)

・アクセス 知多バス大門前下車すぐ


岡田春まつり 木偶奉納


本祭(16日(日))のスケジュール

午前9時: 山車集結

午前10時30分 : 木偶奉納

午後1時: 捻回し

午後2時30分 : 木偶奉納

午後5時 : 引き別れ集合


2 フォトコンテスト開催


知多市では下記のフォトコンテストが開催されています。
募集については、「 facebook 」などで告知しますので、奮ってご参加下さい。


日長の御馬頭まつりフォトコンテスト

<コンテスト開催時期:令和5年4月9日(日)~5月12日(水) >


雨乞いの祈祷やお礼が起源とされ、鞍に御幣や標具巻をつけ、首かぶとや鼻当てなどで飾った馬と、カラフルな装いの引手、高張提灯やお囃子などが行列します。



岡田春まつりと街並を写す会

<コンテスト開催時期:令和5年4月16日(日)~2023年5月12日(金)>


まつり囃子の「寄せ太鼓」や「道囃子」の音に、心が踊る。
どこか昔懐かしい岡田の街並。「岡田の風景」を写真に撮って、ご応募ください。


お問い合わせ

(一社)知多市観光協会

TEL: 0562-51-5637 FAX: 0562-51-7456
E-mail: chita-kanko@ma.medias.ne.jp
愛知県知多市岡田字段戸坊5番地 (知多市岡田まちづくりセンター内)


【編集後記】

日長の御馬頭まつり・岡田春まつりのフォトコンテスト

カメラ小僧の皆さん、ご参加をお待ちしております。
当日は、小生も腕に縒りを掛けて撮影したいと思っております⁉

但し、ミンミンゼミ(セミ)位ですが手強いですゾ!その心算で・・・
カメラですか?ニコンの望遠と、キャノンの35㍉~75㍉かな(^_-)-☆(ポジフィルム仕様)

(天の声:コラ~こ奴め!愛知県住まいの窓写真コンテスト-大賞-受賞位で自慢するな~)

ァ、そうそう岡崎は目と鼻の先是非、徳川家康公にご挨拶をお忘れなきように願います。


(天の声:ところで、大賞賞金なんぼもろうたんか言うてみなはれ❣)
何言うてんねん!こうゆうのんは金やない…おまはん本真に天の声はんかい?
けんど、そう言うたらあの金何に使こうたんかいな~❓何処やったんか調べてみまひょ・・・

天の声はん・・・おおきぇに!



鎹八咫烏 記
伊勢「斎宮」明和町観光大使
石川県 いしかわ観光特使


協力(敬称略)

紅山子(こうざんし)


※画像並びに図表等は著作権の問題から、ダウンロード等は必ず許可を必要と致します。



アーカイブ リンク記事をご覧ください。


刈谷万燈祭 スタンド(幽波紋)が出現したかのようである。


刈谷市を代表する「天下の奇祭」。‘万燈’(まんど)とよばれる高さ約5メートル、重さ約60キロの竹と和紙で作られた張子人形を若衆が一人で担ぎ、笛や太鼓のお囃子に合わせて舞い踊ります。その光景は、まさに「ジョジョの奇妙な冒険」のスタンド(幽波紋)が出現したかのようである。


ZIPANG TOKIO 2020「高さ5メートル、重さ60キロの張子人形(万燈)を一人で担ぐ『天下の奇祭!』刈谷万燈祭(かりやまんどまつり)29日~ いよいよ開幕」
https://tokyo2020-summer.themedia.jp/posts/2689280



巨大な袖キリコ6基が町内を練り歩く姫地区の祭礼「どいやさ祭」。


3基の袖キリコを船揚場の波打ち際まで降ろし、2本の積棒(つんぼ)を袖キリコの台に差し込み、太鼓や囃子に合わせて持ち上げ、伝馬船に積み込むところが一番の見せ場です。


ZIPANG TOKIO 2020「神さまが住む町、 能登町聖地巡盃『姫どいやさ祭』」
https://tokyo2020-summer.themedia.jp/posts/2683946



「神の庭 きほく」三重県紀北町 霧の朝


―美しい海と山が織り成す原風景―

紀北町は、三重県の東南部に位置し、美しい海と織りなす山々の幻想的な景色が広がる風光明媚な町です。

 

町としての歴史はまだ新しく、平成17年に紀伊長島町と海山町が合併して誕生しました。

 

紀伊長島町と海山町は、前面(東)に黒潮踊る熊野灘、背後(西)には日本有数の原生林が残る大台山系と豊かな自然に囲まれ、古くからその恵みを活かし、水産業・林業などの産業を中心としてほとんど同じように発展してきました。

 

気候・風土・産業・文化・生活様式など多くの面で地理的・歴史的に結び付いてきた地域であり、住民間の交流も活発に行われ、日常生活圏に於いても一体の地域を形成してきました。

 

平成16年に世界遺産登録された「熊野古道」が町を縦断、かつて伊勢の国と紀伊の国の分かれ目であった「ツヅラト峠」からは、眼下に熊野灘を望むことができ、古人はこの風景に浄土への思いを馳せたといわれています。

 

“自然の鼓動を聞き みなが集い、創る やすらぎのまち”を基本理念に地域の自立と将来の総合的な発展を目指しています。


ZIPANG-3 TOKIO 2020 神の庭にて きほく燈籠祭開催!「仕掛け花火"彩雲孔雀"は紀北町でしか見れない 日本で唯一無二の豪華絢爛!」
https://tokyo2020-3.themedia.jp/posts/6657153



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ZIPANG-7 TOKIO 2020 (VOL-7)
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ZIPANG-6 TOKIO 2020 (VOL-6)
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ZIPANG-5 TOKIO 2020 (VOL-5)
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ZIPANG-4 TOKIO 2020 (VOL-4)
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ZIPANG-3 TOKIO 2020 (VOL-3)
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ZIPANG-2 TOKIO 2020(VOL-2)
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ZIPANG TOKIO 2020 (VOL-1)
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