プエルトガレラ ⑨ 〜フィリピンに来たら Jollibee(ジョリビー)に行かなきゃ！〜

右のプレートはチキンとライスのセット、

左はそれぞれ単品で注文したハンバーガーとポテトです。

ジョリビーでは「チキンとライス」「ハンバーグとライス」というセットが定番で、

日本でよくある「ハンバーガーとポテト」の組み合わせはむしろ邪道のようです笑

ライスは紙で包まれた状態で出てきます。

また、これ以外にもスパゲティのセットもあります。給食で出てくるソフト麺を更に柔らかくして、甘いソースをかけたかんじで、好き嫌いは分かれるかな…私は苦手でした。

公式サイトでメニューが見れます。

見てるだけでフィリピン気分を思い出して、ちょっと楽しい気持ちになりました笑

人気の理由 その2

キャラクターがかわいい❤︎

冒頭でも紹介したMr.Jollibee 

一見、怪しげな笑顔に見えますが

滞在中に何回も見かけていると少しずつ可愛らしく見えてきます。

ショッパーやナプキンのプリントが可愛くて、毎回ちょっとずつ持ち帰っています。

テイクアウトすると入れてくれるビニール袋やドリンクにもMr.Jollibee

イメージカラーは赤なのでしょうか、全体的に統一感があってとてもかわいいです。

あと、これは昨年訪問した際のものですが、追加で不織布の袋を購入することもできます。

たしか一枚数十ペソだったので、お土産渡す用の袋にするのもいいかなと思います。

かわいすぎて5枚ほど購入しました。笑

人気の理由 その3

とにかく「甘い」味付け

よく「フィリピン人は甘い味付けが好き」と言われますが、それはジョリビーでも感じることができます。

ハンバーグやチキンについてくるソースや

スパゲティにかかっているソースは

全てが「甘い」のです。

セットメニューについてくるグレイビーソースですが、これがすごく甘い。

チキンにつけたり、ライスにかけたりして食べるようなのですが、個人的にはどうにも苦手で「謎ソース」と呼んでいます。

日本人にとってはなかなか馴染みにくい味ではありますが、フィリピンの方にはこれが受け入れられている様子。

アドボやシシグなどのフィリピン料理は大好きですが、このソースだけはあまり好きになれず…食文化の違いを感じます。

ジョリビーへの思いをつらつらと書いているうちに、フィリピンに行きたい欲がうずうずしてきました。

色々と書いたものの、ジョリビーに行くと「フィリピン来たー！」という気分になれるので、なんだかんだ好きです。

ではまた〜！