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サロンマーケター岩田のキャリア&マーケBlog

デジタルの先にあるアナログ!?石渡さんセミナーで気づいた現場力の本質とは

2018.05.22 13:23

東京駅、広すぎてわからん!!



田舎者にはツライ駅構造、複雑さ極まれり。



と今回、三重県出身の田舎者がヒィヒィ言いながらやっとの思いでたどり着いた、目的地はここ!


A!K!A!S!A!K!A!



乗り換えアプリってホントに便利ですね...


自分がいまどこに居るのかわからなくても、


電車さえ乗れればナントカ目的地に着いちゃう🕺🏻🕺🏻




赤坂駅から徒歩5分、向かった先は

パイプドHD株式会社。



AKB総選挙の『投票システム』で有名な、数字の集計系?に強い会社さん。

(すみません、テキトーな説明で...汗)

ここで今日は美歴の石渡さん、Routineの岩田さんの『デジタルセミナー』があったので、勉強しに行ってきましたm(_ _)m


テーマはあくまで『デジタル×現場』なので、


僕がいま必死こいて勉強しまくらないといけない貴重な時間でした。




デジタルはハッキリしたもの。


その反対のアナログは感覚っぽいもの。




時計で言うと、



『9時9分37秒』がデジタル的で、



『9時すぎ』とか『9時10分ごろ』がアナログ的。



デジタルとアナログの意味をGoogleに聞くとこんな答えが返ってきます。


『飛び飛びのデジタル情報を連続してつなげた延長が、アナログなんです』



と冒頭に石渡さんのこの言葉で始まったセミナー。



結局はITやSNSや、デジタルなツールを利用したところでその延長線上に『現場』がある。



デジタルの先には『現場で産む利益』



という思考を、改めて学んできました。





もちろん僕は元・美容師なので



良くも悪くも常に〝現場の気持ち〟を想像します。



ですが意外と現場は〝デジタルの気持ち〟を知らない。



↑何を言ってるんだ岩田は...?と思われそーですが、笑




デジタルはスタッフやお客様の気持ち(アナログ)をハッキリ見える化するもの



そう捉えて上手く活用すべきなんだと、僕は思います。




そのデジタルの点と点を積み重ねた延長線上に、アナログ(現場感)が乗ってきます。



一見、相反するデジタルとアナログ。



実は別々のものではなくて、同じ線の上にあるものなんですね。





そう考えると、



『わたし、超アナログ人間なので...』


『デジタル苦手...着いていけない』



というのは、言い換えると実は



『曖昧なままで、なんとなくやれればそれで良いじゃん』



って事なのではないでしょうか。



向かう目的は一緒。



今より売上を上げたいか、そーでないか。



ただそれだけな気がします。