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イザヨイバラ 十六夜薔薇 0163 藤圭子と、精神病の証拠や証明

2018.05.17 13:34


  
イザヨイバラ(Rosa roxburghii)は、
サンショウバラ(Rosa hirtula)の品種と、
言われていますが、
わたしは、葉や刺を見れば、
そういう気もするだけです。
 
サンショウバラは、
箱根バラとも言われるように、
幹が太く、背の高い、
日本特産の野生のバラですが、
それの元ネタの種(しゅ)が、
何という名前だったかを、忘れましたが、
結構、中国の山で、見かけました。

 
イザヨイバラは、

そいつと、庚申バラ(Rosa chinensis)との、

交雑種と言われています。

 

湖北省から四川省にかけて、野生種として、
わりと普通に自生していますから、
日本に似た気候を、好みます。
 
上海で見かけないのは、
都会のせいで、山がないからでしょうか。
それとも、水辺に弱いからでしょうか。
 
棘々(とげとげ)の、野生っぽい薔薇ですが、
たいへん病気に強いそうです。
 
花の一方が欠けていると、言われても、
花びらが散ったのかも、知れませんので、
それと知っていなければ、
なかなか気づきません。
  
十六夜(いざよい)の月は、
どの角度が欠けているのかを、
わたしは、真剣に悩みました。
 
イザヨイバラの花びらの欠ける位置に、
規則性があるかもと。
 

十六夜の月は、何時頃に、どの方角に見えて、

欠けている部分が、

上なのか下なのか斜めなのかを、

シミュレートできますか。

 

その6時間後の変化も、

見覚えていなければ、いけません。

わたしは、忘れました。

 

小学生の頃に、

天体望遠鏡にカメラを取り付けて、

星団や星雲を撮影するのが、大好きでしたが、

今は、反射望遠鏡を持ち出すのも、

腰が痛くて、不可能です。

 

わたしは、あほなので、悩みました。
なぜ、一方の花びらが欠けるのかを、
知りません。
 

名前の由来でなく、いざよう原因を。

インターネットで調べましたが、

大学や植物園が、

名前の由来を紹介しているくせに、

仕組みを解説しませんので、諦めました。

 

こんな語源人間と、付き合っても、仕方ない。
きっと、遺伝子の分類も、
語源の詮索と、同じ要領で行くでしょう。
 
そんな文学を聞きたくないのに、
ロマンティックな精神科医や進化論者みたいな
植物学者は、どうしようもない・・・
 
かく言うわたくしも、全然知りませんから、
自分のアホを、怒っているようなものですが。
 
精神病は、幻の病気であるだけでなく、
治安維持のための、
口実を作る病気ですから、
バラの原種のようなものです。
 
 
   ***   ***
 
 
音楽を貼り付けると、
その時は問題がなくても、
後に、音楽ビデオが削除されて、

リンク切れになることが、少なくありません。

 

作詞や作曲の著作権について、
インターネットでは、
盛んに、無許可無断コピーが、
出回ったほうが、
作詞作曲者のためになります。
 
音楽は、
よく流通して、流行(はや)らなければ、
仕事になりません。
 
無許可無断コピーを規制すれば、
だれにも歌われずに、
どこからも聞こえない歌が、

音楽家の首を絞める羽目(はめ)になるのは、

自明です。

 

版権が、作者や演奏家になく、
事業家の手にあれば、

無許可無断コピーの流通は、

彼らの商売になりません。

 
作詞作曲でなく、演奏の版権は、
演奏家にないのが、普通ですから、
聴衆によるライブ(Live)録画でなければ、
削除されるのは、当然です。
 
 
   そんなに、当たり前のことは、
   だれにでも、瞬時にわかります。
 

   音楽のリンク切れは、

   手当てをしなければ、

   歌ビデオが、真っ白になります。

 

   面倒臭い作業ですが。
 
   藤圭子の歌を、どうしようかと、
   思案しました。
 
   ソニーエンターテイメントが、
   インターネットの無料公開を、
   拒んでいます。
 
   たいへん、出来が良かったので、
   貼り付けていましたが、
   今は、同じ音源を、誰もUpできません。
 
   わたしは、
   ナッシュビルの音楽スタジオの経営に、
   関与したことがあり、
   最低でも、1億円の純益になると、
   踏みました。
 
   彼女が自殺しましたので、
   デビュー曲の、
   出来の良いスタジオ録音が、
   1曲だけで、
   正味の儲けが、1億円です。
 

   売らないでしょうが、

   売値は、幾らぐらいと、思いますか?

 

   そこで、live録音に、
   差し替えざるを得ませんが、
   テレビや舞台は、
   軽く流して、本気で歌っていません。
 
   メリハリが、ないんです。
   もしかしたら、若い頃から、
   向精神薬が入っていたのかも。
   
   
実は、彼女の精神病も、
他の世界中の、すべての精神病と同様に、
裏が取れません。
 
初発の未治療の診断前に、病気であった、
という事実が、ありませんので、
抗精神病薬という薬物により、
精神病を作った、という真相しか、
確認できません。
 
ここでいう精神病は、
統合失調症と、その近辺に限ります。
 
テンカンやうつ病が、
統合失調症に準じるか、準じないかは、
人により違いますので、症例により、
具体的に議論をしなければ、なりません。
 
統合失調症と、その近辺の精神病は、
治安維持のために、
罪刑法定主義を否定する強権を、
医者が発動するだけでなく、
事実にもとづかずに、
頻繁に実行されますので、

ほとんど、占いによる処刑に近い実態です。

  

全人口の1%の人の、人格が、

強制的に、不可逆的に廃棄されますので、

事実は、戦争と同じであり、

毛沢東が、鉄砲を使わない戦争であると、

平和を表現したように、

人を、闇から闇に葬り去るための、

権力と反権力の闘争が、

精神医療の現場になければ、いけません。

 

 
   それが、
   瞬時に、見えるか見えないかは、
   ざっくばらんに言って、
   IQ160ぐらいを、境にして、
   生まれつきに決まっているのかも、
   知れません。
 
   一瞬でなくても、
   だんだんと見えて来る人もいますし、
   事情を知らなければ、
   理解できないのは、当然です。
 
   なによりも、知能検査なんて、
   全然、信じていませんから、
   わたしが、こんな数字を出すのは、
   なかば、諦めているからでしょう。
 
   しかし、
   諦めない気持ちも、なかばです。
 
   統合失調症は、19世紀の初めに、
   クレペリン(Emil Kraepelin)が、
   早発性痴呆(Dementia Praecox)
   と呼び、
   そのような一纏めの病気があると、
   言い出したのが、始まりです。
 
   そのような病気はなく、
   それが、後に、
   ヒトラーに繋がるロマン主義医療の、

   花や仇(あだ)になりました。

 

   ようするに、平和と言われる戦争、
   つまり、権力に抵抗する遺伝的素質を、

   徹底的に絶滅する運動を、

   彼が始めました。

 

   クレペリン検査って、御存知でしょう?
   数字がズラーっと並んでいて、
   足し算ばかり、させられる問題。
 
   意味もない作業に集中して、
   言われた通りに、忠実に実行する能力が、
   要求されます。
 
   まさに、権力に従順な、
   末端の作業労働者の能力です。
   疑っては、いけません。
 
   わたしは、よそ事を考えながら、
   中学生の時に、受けさせられましたが、
   その頃に、アメリカの小学生と、
   文通をさせられていました。
 
   学校の成績が良かったので、
   アメリカの知らん奴との、
   強制的な文通です。
   朝礼台の上で、読まされました。
   英語ばっかし。
 
   たまに、日本語でアホンダラと、
   言ってやると、
   生徒も先生も、笑って喜んでいます。
 
   ほんとうは、
   そんな文面でありませんから、
   嘘でしたが、
   だれにも気づかれません。
 
   英語ですから、その時の文通相手が、
   わたしよりも、うんと若く、
   ビル・ゲイツという名前でした。
 
   こんなガキと、くっつけやがって・・・
  
   クレペリン検査が、
   どのような能力を測っているかは、
   火を見るよりも明らかですが、
   当時のドイツ人は、そのような能力の、
   他よりも抜きん出て優秀な人物が、
   社会の指導者になるべきと、
   考えていました。
 
   その能力が低ければ、
   早発性痴呆と言われて、
   精神病と診断されました。
 
   知能検査や統合失調症などに、共通の、
   19世紀ロマン主義特有の、迷信です。
 
   なにごとにも、従順に適応する能力と、
   社会を指導する能力は、同じであると。
 
   うちの父は、
   2桁の計算のできない知的障害でしたが、
   徴兵検査は甲種合格で、
   類稀(たぐいまれ)な男前でしたので、
   だれからも、賢いと言われて、
   顔を貸すだけで、会社経営に成功しました。
 
   じつは、ほんとうに経営していたのは、
   中学生のわたしでした。
 
   精神病や知能などの考え方が、
   何を謀(はか)り、何を憎んでいるかを、
   一瞬のうちに理解できない小学2年生は、
   あほです。
 

   だいたいIQで言うと145くらいで、

   東京大学医学部学生の水準ですが、

   このレベルまで、低ければ、

   精神医療の争いは、起こりません。

 

 

たくさんの精神病の患者と、その家族は、

精神医学の主張する精神の病気の根拠が、

常識的でない知性に対する時代錯誤の

権力による荒唐無稽な口実であることを、

察知できないだけでなく、

同じ主張に賛成する増量剤のような文化に、

どっぷりと漬かっている自分を、

擁護できずに、自尊心を持てません。

 

津久井やまゆり園の植松聖君は、
知的障害者を殺すのでなく、
彼らを知的障害と診断した精神科医や社会に、
異議を申し立てるべきでした。
 
彼の行動の背後にある考え方は、
精神病患者の家族と、同じです。
 
彼の犯行を非難する社会は、
精神科医と同じように、
特定の権力に従順な言動しか、
許容しない考え方を疑わずに、
意に染まない人を、精神の病気と診断して、
常識的な意図により、
病気をでっち上げているだけの、
ありふれた自身と社会の現実を、
理解できません。
 
  
   藤圭子氏の精神病の症状を、
   具体的には、
   何も確認できませんでした。
 
   わたしは、彼女の研究者でもなければ、
   知り合いでもありませんから、
   ネットで検索しただけですが、
   一般の人が言っているのは、
   向精神薬の依存症でなければ、
   人それぞれの考え方の違いが、
   常識はずれであるだけで、
   何の法律にも違反していない個性に
   すぎません。
   
   自殺したことだけが、
   症状と言う人もいますが、
   自殺したのか、どうかは、
   わかりません。
 
   警察が、自殺と言っているだけです。
 
   警察は、精神疾患に関して、
   精神科医の配下にありますので、
   信頼性はありません。
 
   ようするに、
   証拠や証明もなく、事実に拠らずに、
   人を精神疾患として、
   逮捕監禁して、人格を隠滅するには、
   精神科医の診断が必要ですから、
   裁判所に逮捕状を請求するように、
   精神科医に、
   診断を要請しなければなりません。
 
   警察が、
   精神科医の強制力を求めるには、
   そのような権力の事情があるからです。
   
   証拠や証明がないにもかかわらず、
   こいつをやっつけたい、という理由が、
   必ずあります。
 
   その理由こそ、
   精神科医の信じるロマン主義ですから、
   警察が、権力の気持ちを忖度して、
   精神科医に、お伺いを立てる形に
   なります。
 
   事実上の、権力の上下関係です。
 
   精神科医のロマン主義医療に
   疑義があるときに、
   精神科医が自殺と診断したことが、
   その嫌疑を晴らすことになりますか。
 
   一般に、向精神薬の中毒による自殺は、
   主治医による殺人とするのが、正しい。
 
 
藤圭子氏の場合は、同じ配偶者と、
何度も結婚と離婚を、繰り返していますので、
精神科医による精神病の診断と投薬に、
理解を示す配偶者の態度があったと、
推測されます。
 
薬物の依存症や禁断症状により、
本人が離婚を望めば、離婚に応じて、
結婚したいと言い出せば、
何度も、結婚に応じたのでしょう。
 
しかし、薬物による症状であると、疑わずに、
精神病の症状なので、本人を非難しない、
という態度ですから、万事休すです。
 
「証拠や証明もない診断を、
だれが信じられるか、あほんだら。
精神科の薬なんか、飲ませたら最後、
万事休すでないか。
お前は医者のくせに、
健康な人間を、病気と偽り、
治療と称して、人殺しをするのか」
と、
文句を言った人は、
何万人という患者や、患者の家族の中で、
ほんの数人しか、いませんでした。
 
いったい、証拠も証明もなく、
事実によらない病気の診断を、
人は、なぜ、信じるのでしょうか。
 
麻薬の怖さを聞いて、知っているくせに、
抗精神病薬の薬理を読んでも、
理解できないアホの原因は、何でしょうか。
 
脳生理学を研究する生物学や薬学の
学者だけでなく、医者までもが、
脳に及ぶ抗精神病薬の作用を知りながら、
それが、
精神病と言われる症状であると、気づかずに、
それを、抗精神病薬により治療できると、
信じる愚かさが、
精神医学の成果と言えるかも、知れません。
 
精神病は、
原因となる器質の病変がありませんので、
薬物や脳以外の身体病などが原因でなければ、
文化的な価値観でしかありません。
 
抗精神病薬といわれる化学物質が、
文化的な価値を知っているワケがない。
 
ロマン主義者は、
化学物質が知っていると、言います。
内因性と言いますが、精神医学の根拠です。
 
 
   患者の家族には、
   日本や世界の、
   政治経済学術芸術などの、
   リーダーと目される人が、
   たくさんいます。
 
   それでも、理解できません。
   いったい、
   証拠も証明もない精神症状を、
   どのような理由から、患者や家族は、
   精神症状であると、
   納得したのでしょうか。
 
   患者については、
   抗精神病薬を強制投与されれば、
   知能が下がり、
   抵抗力がなくなりますから、
   権力に従順になり、
   致し方ありませんが、
   家族は、なぜ、
   証拠や証明もない診断を、
   信じたのでしょうか。
 
   だから、わたしは言ってます。
   社会一般の人が、
   法律に違反した証拠や証明もなく、
   病気であるとする証拠や証明も
   ないにもかかわらずに、
   常識はずれの、権力に不服従の人を、
   裁判によらずに始末するために、
   強権により逮捕監禁して、
   強制的に廃人にすることを、
   望んでいるから、
   精神病という異端を抹殺する仕組みが、
   今も機能していると。
 
   その仕組は、
   ロマン主義の核心が、
   権力を作ったことを、意味しています。