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大輪金糸梅 0168 津久井やまゆり園事件の原因

2018.05.22 07:18

栽培品種のヒドコート

(Hypericum patulum cv. ’Hidcote’)

ですが、

Hypericum calycinum cv. ’Hidcote’

とする説もあり、どちらが良いのかを、

わたしは知りません。

 

Hypericum calycinum は、

セイヨウキンシバイや、単にカリシナムと、

言われています。

 

金糸梅は、雄しべが短く、半開きに咲きます。

patsulum は、その意味と思います。

葉は平面的に対生して、並んでいます。

 

ヒドコートは、雄しべが短く、全開します。

Hidcote Manor Garden という庭園の固有名に、

由来する名前ですが、

Hidcoteの意味は、わかりません。

 

対生する葉が、直角に向きをずらしますから、

葉の付き方が立体的です(十字対生)。

 

manor は、荘園や縄張りの意味で、

manor house は、mansion と、同じでしょう。

 

カリシナムは、雄しべが長く、

ヒドコートと、簡単に識別できます。

 

Hypericumの語源を知りませんが、

オトギリソウ属ですから、

その名の由来のついでに、覚えています。


江戸中期の漢方医の寺島良安が、

和漢三才図会に、

弟切草の、名前の由来を紹介していますが、

平安時代の鷹匠が、

秘密を漏らした弟を切った、という話です。

 

わざわざ花山院の時代と、前置きしながら、

出典が伝わっていないことを、

指摘していませんので、

彼自身の創作の可能性もあります。

 

人に、薬物を投与する者が、

自分の経験と言わずに、

出典を掲げることもなく、

広く一般に、薬物の由来を紹介するのは、

異常です。

 

未央柳(ビヨウヤナギ)やカリシナムは、

おしべが美しく、

金糸梅は、風流な咲き方ですので、

ヒドコートは、病気に強いとか、

気候や土地を、選ばないとかの、

特徴があるのかも、知れません。

 

車の排気ガスの多い所に、

よく植わっていますから、

シャリンバイやトベラなどと、

同じ扱いでしょう。 

 

 

   ***   ***

 

 

精神医療は、非常に危険であると、

書いています。

 

今後の恐れでなく、

現在すでに、そうですから、

世間一般の人が、気づかない理由や、

現状を支持する理由が、問題です。

 

全世界の1億人が、

いわれもなく、精神の病気とされて、

廃人にされています。

 

精神病による廃疾は、

全員が、健康であったにもかかわらず、

精神科により、

強制的に、脳を破壊された結果です。

 

日本だけでも、100万人は、います。

 

そして、なによりも、

精神病とされた人たちも、また、

そのように、強制的に診断されて、

投薬により、廃人とされる以前には、

精神医療を支持していた世間一般の人に、

すぎませんでした。

 

これでは、自業自得の共食いです。

 

なぜ、このような異常が、

罷(まか)り通っているのでしょうか。

 

 

   ナチスドイツによるホロコーストを、

   ドイツ人はおろか、ヨーロッパ人は、

   何も感じませんでした。

 

   アホ馬鹿キチガイのユダヤ人が、

   強制的に収容所に入れられるのは、

   当たり前であり、

   そのような政策を支持するのが、

   善良な市民の義務であると、

   ヨーロッパの世間一般の人は、

   皆、信じて疑いませんでした。

 

   ソ連やフランスの人も、

   そう信じていました。

 

   イギリス人やアメリカ人だけが、

   異議を感じていたのは、

   ユダヤ資本により、

   イギリスが、産業革命に成功して、

   大陸よりも、優越した立場になり、

   アメリカ合衆国の経済が、

   ヨーロッパを

   支配するようになったからです。

 

   ユダヤ人のほうが、強かった。

   

   だから、当たり前のように虐殺されて、

   ホロコーストになりました。

 

   精神医療は、それを行ないました。

   ロマン主義と言います。

 

   ドイツやイタリアよりも、

   フランス革命を起こしたフランス人の、

   考え方です。

 

 

そして、今も、健康な人に、

精神病であると、ケチをつけて、

強制的な投薬により、

みんなと一緒でない人間を、廃人にするのは、

なんのためでしょうか。

 

世間一般の人が、それを支持するのは、

なぜでしょうか。

 

法律に違反していませんから、

精神病であると、因縁をつけます。

 

精神病であるとして、

不起訴や公訴棄却になりますから、

法律違反の、証拠や証明もありません。

 

世間一般の人は、

植松聖が、津久井やまゆり園の、

たくさんの知的障害者を殺したと言いますが、

精神病のせいで、棄却になれば、

彼が殺したという証拠も証明も、

認められません。

 

捜査当局が、勝手に言っているだけです。

 

証拠や証明もないのに、

どうして、彼が犯人であると、

世間一般の人は、確信するのでしょうか。

 

 

   彼は、事件前に、

   措置入院になっていますので、

   向精神薬が入っています。

 

   そのせいで、精神病を発症して、

   精神病の症状として、

   津久井やまゆり園の殺人を

   実行したと、強く疑われます。

 

   手を下したのは、彼であっても、

   原因は、向精神薬ですから、

   真犯人は、精神科医や国家権力です。

 

   裁判所は、

   自分で自分を、裁けないから、

   彼を精神病として、

   公訴を棄却する可能性が、あります。

 

   

彼を、措置入院にした理由が、

報道されている通りでしたら、

何の法律にも違反していないのに、

強制的に精神病院に放り込んだのは、

明らかに、国家権力による犯罪です。

 

その結果、強制的な投薬により、

健康であった彼を、精神病にして、

退院させましたので、

精神病の症状として、

津久井やまゆり園の事件が起こっただけです。

 

だれが、強制的に、

彼を、精神病にしたのですか。

 

国家権力に決まっています。

措置入院が原因です。

 

 

   彼は、法律に違反していなかったのに、

   なぜ、措置入院になりましたか。

 

   精神疾患であると、彼を、

   強制的に診断した理由は、何ですか。

 

   彼は、知的障害者を殺せと、

   国家が命令すれば、

   自分は実行すると、

   嘆願書や上申書のようなものを、

   衆議院議長に手渡しましたが、

   なんら、法律に違反していません。

 

   何を考えようが、信じようが、

   思想信条の自由です。

 

   常識はずれのことを考えても信じても、

   自由です。

 

   なぜ、彼は、

   措置入院と診断されたのですか。

 

   常識と違ったことを、

   考えたり信じたりすれば、

   病気であるとする根拠は、何ですか。

 

 

彼は、措置入院の治療として、

強制的に投薬されています。

 

ロボトミーがなくなった今、

向精神薬の依存症が、唯一の精神病であると、

このブログは書いています。

 

注射をすれば、1ヶ月間は効きますので、

その後の服薬がなければ、

必ず、激しい禁断症状に苦しみます。

 

彼は、自分で薬物を使い、

苦しさを紛らわそうとしたかも、知れません。

 

これは、

安倍晋三君や小泉純一郎や岡本公三君に

投薬しても、同じです。

 

その禁断症状が、

統合失調症と言われる精神病の正体です。

 

植松聖君は、正真正銘の精神病の症状として、

津久井やまゆり園の犯行に及んだ可能性が、

非常に高い。

 

真犯人は、理由のない措置入院を

実行した行政と精神科医です。

 

担当の役人と精神科医を、

無期懲役にするのが、正しい。

 

植松君は、お構い無しで、よろしい。

 

 

   わたしは、精神医学が、

   権力や常識に従順でない者を、

   法律に違反しないにもかかわらずに、

   架空の精神の病気を理由に、

   強制的に逮捕監禁して、

   脳の健康を破壊するために、

   フランス革命や共産主義革命や、

   2度の世界大戦やホロコーストなどの、

   ロマン主義の時代に、

   ギロチンやサリンや原爆の

   使用のように、

   一般市民を、凶暴にした理由を、

   このブログに書いています。 

 

   ロマン主義は廃れたはずなのに、

   精神病の鑑定診断や

   抗精神病薬の強制投与のように、

   世間一般の人たちの、

   衆愚といわれる最終兵器を、

   今も、唆(そそのか)しているのは、

   精神医療であると。