壁の補修や壁塗り(プチDIY)
何年も人が住んでいない空き家というものは、あちこちが痛んでくるもので。
土壁が崩れてきてしまったりもするのです。
2021年にそれを発見したときは「うわあ、これ、崩れてきたらどうしよう・・・」と途方に暮れたのですが、
幸い、その頃お世話になっていた大工さんに「構造が崩れるのではなくて剥がれて来てるだけだから大丈夫ですよ」と言っていただけて。
ひと安心。
とはいえ、そのままにしてもおけないので。
2021年くらいからちまちまと壁の補修をしていました。
冷暖房の無い空き家なので。
暑くても寒くても作業ははかどらない。
と、いうことで、やれる季節が限られていて、その年は半分くらいまでしか出来てなかったのですが。
(コロナ禍は行き来もままならなかったし・・・)
2022年秋に、再び、作業をしたので、その、記録。
土壁塗りは2019年前後に何回かワークショップに参加させてもらったことがあって、
道具の基本的な使い方は、体験したことがあったし、
自分たちの場所なので、雑な仕上がりでも別に気にならないし、
必要な道具はネットで買えるし、で。
挑戦、です。
何年も人が住んでいない空き家というものは、あちこちが痛んでくるもので。
土壁が崩れてきてしまったりもするのです。
2021年にそれを発見したときは「うわあ、これ、崩れてきたらどうしよう・・・」と途方に暮れたのですが、
幸い、その頃お世話になっていた大工さんに「構造が崩れるのではなくて剥がれて来てるだけだから大丈夫ですよ」と言っていただけて。
ひと安心。
とはいえ、そのままにしてもおけないので。
2021年くらいからちまちまと壁の補修をしていました。
冷暖房の無い空き家なので。
暑くても寒くても作業ははかどらない。
と、いうことで、やれる季節が限られていて、その年は半分くらいまでしか出来てなかったのですが。
(コロナ禍は行き来もままならなかったし・・・)
黙々と塗る作業・・・楽しいんですよね・・・
補修材で穴をふさいだあと、珪藻土の塗料を塗って平に。
乾く前の写真なので色の差が目立つけど、乾いた後は、それらしくなってました。
塗料が余ったので、穴は開いてなかったけど古ぼけていた壁もぬりぬり。
養生テープの貼り方とか、そのあたりは昔ワークショップで経験していてよかったなあ。
早く、、、ブックセンターに向けて整えば・・・という焦りが無い、と言えば嘘になるけれど、
少しずつ少しずつ手をかけて古ぼけた空き家を延命している感覚は、、、嫌いではないです。
室内の壁はいったん一区切り・・だけど、次は室外の壁が朽ちてきているところがあるのですよね~・・・
そこは、まあ、また来年にでも修繕しようかな、と思っています。
一歩ずつです📖