英語と国語。長男と次男。
英検に向けて
もっか英語猛勉強中の長男。
毎日毎日、英語の勉強して(させられて)
若干、中2らしく
キレておられます。笑笑
でも、キレながらも
自分のベッドのシーツを交換している母をみて
「ありがとう」と素直に口から出る
息子。
かわええ奴よのう。😝
そんな長男。
彼にはあえて中学まで英語を習わせてこなかった。
なぜなら、受験英語というか文法英語を年齢が来てから学習する方が
彼に向いていると思ったから。
理系脳だったしね。そう必要と思ってなかったの。「読み・書き」できればいいんじゃね、と。
でも、こちらにきて
自分から
「話せるようになりたい」
と言いだし、英会話を習うようになって
好きではないけど、必要を感じて頑張る姿に驚き、すごいなと感心しています。
残念ながら、耳は良くないのか
発音はひどいけどね。
彼なりのペースで上達していっていると思います。
一方、次男。
彼には小さい頃から英語を習わせていたの。
なぜなら、理系ではないし
耳やカンが良かったし
何か兄とは違う強みを持たしてやりたいと考えたから。
でも、通っていた英会話教室をやめ、こちらに来てからは
何度か英語を勧めてみるものの
「英語はやらない!」と頑として譲らない。
英検の勉強をしかけたこともあるけど
「英語は、字をパッとみて意味が理解できないからやりたくない!面倒くさい!漢字や日本語は見たときにわかるから、それならやりたいけど!」
と、漢字検定に挑戦することを選んだ彼。
母としては
自分が話せないもんだから
「やっぱり、英語はこれから必要になってくるよー。大学受験も変わってかるらしいし。」
なんて誘導してはみるものの
拒否反応をみせる次男。
「ぼくは国語をやるの!」
という彼に
ハッとした母。
😲‼️
「そうやな、国語や日本語を極めるのもいいかもしれんね。」
「英語もできた方がいいに越したことないけど、日本で暮らすことがベースで、国語をもっともっと深めたいと思うなら、それはそれでええのかもな。」
もともと、出版業界の「校正」の仕事に
何故か興味を持っていた次男。
彼の興味のある「国語・日本語」をもっともっと伸ばすってのも
いいのかもしれんな。
日本語も大事だもんね。