新年度始動!~新カリキュラム、新講座スタート~
令和5年度が始まりました。
生徒のみなさん、ご入学、ご進級おめでとうございます。
新しい学習内容、そして変わっていく入試制度。今の小中高生はまさに大きな教育変革の中で学んでいる生徒たちです(もちろん本人たちにはそんな意識は多くないと思いますが)。
そのような状況の中、生徒たちや保護者様にそのときそのとき最適と思える学習や情報を提供していくために、私たちも常に学び続け、ときには柔軟に変化していかなければなりません。
令和5年度、当教室はさらに大きな変化をいたします!
①高等部 新カリキュラム 発動!
~学びたいことを、学びたい方法で、学びたいだけ~
高校生にとって最適な学習環境は何だろう??
常に考え思案しております。直接現場で指導する高校の先生、多くの受験生を輩出している高等部専門塾の先駆者的な経営者の方などに多々相談をする中で、徐々に自分の中に最適解ではないだろうかと思える一つのイメージが浮かんできました。それは・・・
『自立(できるならば自律)した学びの確立』
えっ!いまさら???(そんなリアクションが聞こえてきそうですが…)
試験やテストの日程は決まっています。部活動の練習や大会もある程度は決まっていると思います。そして、課題が日々どの程度出されるかも想像できます。であれば、優先順番をつけて取り組む、時間の見通しを立てる、効果を期待して先に取り組んでおく…などの『段取りをつける』ことができるようになることが高校生には必要です。
新しいカリキュラムは
・学びたいことを(5教科フリー)
・学びたい方法で(対面指導、映像講座、演習中心講座、自習)
・学びたいだけ(通塾回数無制限)
となっております。
もちろん、自由=放任ではありません。自由に学べるように環境を整え、自己管理できるようともに分析やアドバイスをしてまいります。
高校生の皆さんには、
「自分の中に育っている学びの力」を十分に発揮する
ことを目標に学んでいただきます。
そして、私たちは皆さんを支えよりよき方向に導き、それに見合った環境を整えてまいります。
詳しくは、高校生のページをご覧ください。
➁ 小中生対象 「新国語講座」
読解力などが現在の試験のベースとなっている、という話題は以前いたしました。
読解力のさらに基礎となる要素が『語彙』『文法』『論理』と言われています。
これらの力を受験期に入る前に育てておくことが、これからの入試では絶対条件かと思います。
詳しくは、小学生、中学生のページをご覧ください。