ヨガを行うにあたって
日頃よりsayayogaをご利用いただきありがとうございます。
今日はヨガを行うにあたっての注意点を書こうと思います。
あくまでsayayogaでご注意頂きたいことではありますが、基本的にはどこでヨガを行うにあたっても一貫していると思います。
また、レッスンポリシーと被る項目もありますがより効果的なヨガを行うために今一度目を通して頂けると幸いです。
★無理をしない
レッスンを始める前にお伝えしていますが、ヨガは無理をしません。
体が硬くても関係ないのです。
無理して伸ばしたりアサナをとって体を痛めては意味がありません。
ご自分の気持ちの良いところ（限界点）でキープします。
正しい姿勢をとること、これが大切です。
★呼吸に意識を向ける
sayayogaで特に大事にしていることです。
最初に行う瞑想からアサナ、シャバーサナ、終わりまでレッスン中ずっと深い呼吸を繰り返します。
吸う息と吐く息、質・量・長さを全て整えます。
呼吸の折返しは吸いきらず、吐き切らず、穏やかに繰り返します。
★基本は鼻呼吸
鼻が詰まっていない限り鼻呼吸をします。
無理をすることはありませんので、苦しいときは口呼吸でも構いません。
★出したいものはどんどん出す
ヨガを行っているとトイレに行きたくなります。
筋膜や内側を刺激するアサナをとるのでおしっこに行きたくなるのは当たり前のことです。
老廃物など出すことはデトックスで良いことです。
鼻水もそうですが、レッスン中遠慮なく出してください。
COCOではパーソナル・セミパーソナルレッスンですので遠慮なくお部屋を退出出来ます。
★暖かい環境で行う
体を冷やしながらレッスンするのはヨガには向いていません。
冬場の冷たい空気の中体を温めて行うのと、夏場にエアコンを利かせながらでは全く異なります。
COCOでは基本的にエアコンは入れておりません。
（空気の入替は行っております）
万が一暑すぎて気持ち悪くなった場合は遠慮なくすぐにお知らせください。
★食後2時間は避ける
ヨガは筋肉（インナーマッスル）を使っていきます。
そのため、筋肉と血液を必要とします。
満腹状態でヨガを行うと、筋肉に必要な血液が内臓へ奪われてしまい、ヨガによる効果を十分に得られない可能性があります。
単純に消化をしている胃腸に負担が掛かり、気分が悪くなることもあります。
★入浴直前直後は避ける
入浴直後のヨガは、心臓に負担がかかりますのでご遠慮ください。
レッスン後もゆっくりと入浴することをお勧めしていますが、最低でも30分空けてから入浴して下さい。
★その他
- 発熱（37度以上）・体調が優れない（腰痛や腹痛も）ときは行わない
- 飲酒時は行わない
- 薬を常用・ペースメーカーを使用・手術後・妊娠中は医師の許可を得てから行う
- 生理中・高血圧の方は逆転のアサナはしない
最後まで目を通して頂きありがとうございます。
今後とも気持ちの良いヨガを行って頂けますように。
#halasana #plowpose #ハラーサナ #鋤のポーズ
Photo by @ya.24 ♡
大分市の小さなプライベートヨガサロンsayayoga "COCO"
RYT200修了ヨガインストラクターのSayakaがレッスンしています。
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