全国に先駆け、真っ先に新しい井戸を掘り出したJBDF北海道✨
あいや、ずいぶん眠ってましたねぇ( ゚Д゚)
書いとると人集め止めるし、
踊り楽しくなってくると
書くのめんどくさくなるしってんで、
まー何たって働かん男ですこんちくわ。
そうこうしとるうちに札幌もだいぶ暖かくなりまして、昼間出かけるときに上着いらんなとナメてかかると日が暮れてから冷や~っと肌寒いあたりはさすが北海道、住んで早や三十年になりましたが、全国各地の皆さまいかがお過ごしですか(←文脈おかしい)
さて。表題JBDF北海道のレッツ・トライ・ダンシング。
「ついに動いたか!」と心待ちにしとったこの企画の詳細が発表されました。
未経験者を対象に、一回90分、全10回の講習会が全て無料!!
参加教室はなんと全道83(おいちゃん数え)JBDF北海道の教室全参加ですかね?
超太っ腹、豪勢な企画です。
各教室で見れば、目先ちゃんと稼がねば食っていけないのと、しかし儲からなくても種を捲かなければ遠からず何も生えなくなるのが確実という板挟みの厳しい状況の中、業界ど真ん中、北海道では最大の組織であるJBDFが先陣を切ってこの企画をブチ上げたことに、惜しみない拍手を送りたいと思います。
「この業界、もはや走りながら考えるしかないんじゃないですか」と言ったダンスビュウ吉川氏。
「加藤さん、物ごとって急には変わらないものよ」「大丈夫。いつかあなたにも、心が柔らかくなる時が来ると思うわ。」と優しくおいちゃんを諫めた90歳の大好きなお婆ちゃん。
「現役世代が気楽に踊れる遊び場を育てたいが、ビジネスとして成り立たねば後に続く人は現れないし…」と愚痴をこぼしかけたおいちゃんに、「そんなことは後!」とピシャリと言い放ったプロ商人のおばちゃん70歳。
踊る出逢い講座も
まもなく一周年を迎えます。
とてもじゃないが順風満帆に来たとは言い難いし、今だって危ういっちゃ危うい(笑)
他に誰もおらん広いホールでマンツーマンしごきレッスンなど数知れず。
誰かいりゃまだマシ、おいちゃん1人ぼっちでホールの経営者も帰っちゃって、仕方ないからシャドウしてみたけどすぐ嫌になって止めて、クラクラ(スマホゲーム)やってそれも飽きて、講座のグループLINEに毒吐いて遊んで、帰り道に寄ったいつもの定食屋で塩サバ食いながら店主のおばちゃんに慰められてほっこりとか、いい思い出です。(笑)
学んだことがあります。
男女比がバランスよくなれば問答無用で楽しいが、そうでない場合、男が少ないハーレム状態より、男が余って女の人がお姫さま扱いされるくらいの方が空気がいい。
♂♂は何度も経験あります。
つい先日は♂♂♂の危機も。
でも、「ぜんぜん問題ないです!それはそれで楽しいです!」と言ってくれたオーさん、ありがとうありがとう。
おいちゃんも何だか癖になりそうです。
6月からは男性が一人増えます。
一度はぜひ、♂♂♂♂を目指しましょう。←
…あ、思い出した。
お返事ありがとう。
いろいろ言いましたが、おっさんずラブ。
大丈夫。
おいちゃんも毎回見てゲラゲラ笑っとるし、
それどころか今や
吉田鋼太郎の大ファンです( ー`дー´)キリッ♡
…なかなか本題に入らんなオイ💦
まずはこちら。
JBDF北海道フェイスブックページ記事より転載。
北海道ボールルームダンス連盟および北海道プロダンスインストラクター協会は、2018年7月1日から9月15日まで全道各地の社交ダンススクールにて「レッツ・トライ・ダンシング」という社交ダンス無料体験講座を毎週開催いたします。
社交ダンスの楽しさをより多くの人に知っていただく特別企画なので参加費等はすべて無料です。
社交ダンスが初めての方を対象にした講座です。誰でも簡単にすぐ踊ることができるようになります。この機会に貴方もぜひ社交ダンスを始めてみませんか。
開催教室一覧はJBDF北海道ウェブサイトをご覧ください。各教室で開催曜日や時間帯が異なりますので、詳細は直接各教室にお問い合わせください。
http://www.jbdf-h.jp/WebBoard/data/14/page_14_1.html
レッツ・トライ・ダンシングは7月1日~9月15日まで 社交ダンスを無料で習うことができる企画です。
レッスン時間・曜日はダンス教室ごとに決まっていますので、 お近くのダンス教室に電話でご確認ください。
えとですね…
惜しみない拍手送ったし、
ちょと文句も言っていい?(笑)
誰か財団の先生に直接伝えようかとも思ったんだけど、この動きに全国の各団体が続くなら、情報は共有しておいた方がいい。
よって…
今回、現場を仕切ってそうな
前掛け先生!
名指しでお願いします♪
これね、
もったいない!
80教室が、10週間に渡って無料講習会をやるという前代未聞の大仕掛けカマすんだから、詰めの甘さで魚を逃がしちゃいかんですよ。
●サイトのページがスマホ対応でないこと
●興味を持った人が講習会の日程を電話で確認しなければいけないこと
この二点。
網の目、デカすぎやせんですか。
下手すると、参加者の数には数倍の差が出ますよ。
どこの教室でいつ講習会やってますよーってのを一覧で見られるようにして、できれば申し込みページを同サイトに作って、記入する個人情報の必須項目もできるだけ少なくして、
とにかく気軽に現地まで足を運んでもらうことに集中するべきだと思います。
興味あったけど、
いやー字小っちゃ!
は、電話ぁ((+_+))?
んー、詳細確認するのめんどくさいから
また今度でいーや…ポチ☝
ってね、他のページに飛ばれたら、
それでアウトなんですよ。
また今度っても、
こんなんそうそうは無いでしょ?
でも、画面の向こうの人はそうは思いませんから。
スマホ時代のマーケティングの恐怖です。
多大なる人的リソースを割き、宣伝広告費も使ったのに、そんな最後の詰めの甘さで取り逃がした魚を、何なら二匹目のドジョウを狙って後に続く他団体さんにゴッソリ持っていかれますよ?
…と煽ってみる(笑)
以上。
講習会開始まで一か月とチョイ。
誰か(前掛けさん)の耳に届きますよーに♪
※追記
お仲間のるっちゃんが送ってくれました。札幌のタウン誌、シティライフに豪快な広告記事どーん!
JBDF北海道、
本気ですヾ(*´∀`*)ノキャッキャ