「先生、何で写真を撮っているの？」の答えが神でした

子育て「食」の悩みを個性心理學で分析してみた4回シリーズ
第1弾　子どもが嫌いな食べ物をどうしたら食べてもらえますか？
を公開しました
6分くらいの動画ですが配信３回分ですね(笑)
毎週月曜日６時に動画を公開しています

おはようございます✨✨✨
子育てママと子育ち中の子どもたちの笑顔を願い
食や子育ての情報を集めて発信をしています

「先生、何で写真を撮っているの？」
とこども料理塾で聞かれた時に
それに対して答えた継続の子の答えが神答えでした

何で写真を撮っているの？
これに対して私の答えは
①余計な手出し口出ししないために私自身に一つ仕事を与えている
②フォトブックを作る時のための写真を撮っておく
③募集チラシを作る時に使う写真を撮っておく
④SNSにあげたいママたちへ送る写真を撮っておく

一番の理由は①
私の手が空いていて手を出してしまうと
子どもたちのためにならないので
写真を撮っています

これに対して
小学１年生の子が

「先生はね写真を撮る係で
私たちは料理をするのを撮ってくれるの
困ったり、できないことは手伝ってはくれるけど
料理は私たちがやるから、先生は写真を撮るの」

や～
もう先生、涙が出そうなくらい嬉しいですよ
数年繰り返している子は１年生でもここまで理解できている
私からするとここまでの成果が出ていることは
13年、食育の活動を続けてきてよかったと感じる瞬間です

毎回、手を出しすぎたかな？
熱くても、重くても運べたのかな？
とかどこまで大人の手を放そうか
放すべきだったのか反省ばかりです

でも料理の主体は「私」

この感覚を持っている子がいてくれたのが分かったことは
最高の成果です
中には「僕、私は料理をしに来たからもっといろいろ知りたい」
と2時間立ちっぱなしで私についている子もいます
はじめは遊びだったはずなのに

ここまで自覚をもって来てくれている子どもたちの成長が嬉しいです

子どもが料理をしたいと思う年齢のピークは5歳
それまでにこども料理塾に来てくれたら
遊びの延長で楽しい気持ちだけで
生き抜くすべを身につけてくれると実感しています

営業時間のご案内です

https://kosodati-hattatu.localinfo.jp/posts/42136801

次に子育てサークル参加者募集のご案内です

毎月第3土曜日午前中に集まっています

予定が空いていれば午後も大丈夫です

これからとても大切になっていく助け合いできるコミュニティを作りたいと思います

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参加したい方はLINE公式アカウントからご連絡いただくか

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では今日もあなたが笑顔で過ごせますようお祈りしております💖

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