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薬を使いたくない人が、子供や家族に薬を使わなくてすむ『選択力』を身に付ける、ママ力アップブログ

離乳食のお勧め?の前に知ってほしいこと

2018.05.24 10:00

市販のベビーフード・離乳食に含まれる遺伝子組み換え作物と添加物の実態。



「着色料・保存料・香料・化学調味料不使用」に隠された落とし穴とは。



「3歳までの食経験は、

お子さんの一生の味覚を左右する」。




こんばんは、薬を無くす顧問薬剤師、伊庭聡です!




さて、3歳までに培われた味覚が、人の一生の味覚傾向を左右すると言われています。




お子さんが、

何を美味しいと感じ、

何を選んで食べるか?



それは、体と心の健康に大きく影響を与えます。




生まれたばかりの赤ちゃんの舌には味をキャッチする「味蕾(みらい)」(舌の表面のブツブツ)が1万個以上あるといわれています(味蕾は刺激物や喫煙などで減るため、成人男性では約7000個、高齢男性では約3000個程)。




お子さんの味蕾は妊娠14週頃には大人とほぼ同じ構造になり、生後3カ月位でピークに達します。




生後5ヶ月位になると味覚が鈍感になり



それまで飲んでいたママのおっぱいやミルクとは違う別の味である離乳食を受け入れることができるようになります。




小さなころから慣れ親しんだ味=「おふくろの味」。



そして、



砂糖や人工甘味料の味=「中毒性のある味」



なのです




あなたの「おふくろの味」、



お袋の味=中毒性のある味になっているかも?



善くつかわれている



顆粒だしの素は、添加物や、人工甘味料が

多く含まれている物があります




手作りのだしや拘った出汁を使ってください





顆粒出汁に含まれている

添加物


酵母エキス

酵母の有用な成分を抽出したエキス。

多量摂取で味覚障害を引き起こす



調味料(アミノ酸等)

危険な添加物であるアミノ酸系の調味料は「グルタミン酸ナトリウム」が主体。

この「グルタミン酸ナトリウム」は発がん性物質を作る



L-グルタミン酸ナトリウム

うま味を持つアミノ酸

塩辛さは感じないため、

塩分の過剰摂取につながる。

そのため、高血圧や心臓病に悪く、

腎臓の機能がうまく働かない人は、

腎障害をさらに促進させる恐れがある。