"自分への道"
ダイアモンド・ロゴスのコースを準備している加藤こまです (^^) コースが始まるまで、あと1ヶ月と少しになりました。本当に待ちきれないほど楽しみにしています。
で、コースについて、もう少し.... 本コースは7回に渡ってコミット性があり、深くプロセスされる構成となっています。ここでのコミットとは "自分への道" に対する本格的な取り組みのこと。
ダイアモンド・ロゴス・ティーチングスのコースを初めて受けられる人は、イエロー、ホワイト、レッド、グリーン、ブラックのエッセンス・ワークから入ります...が !!!
日本で開催される本コースは、プラス的な素晴らしい構成となっており、通常、スーパーエゴやインクワイリー、エニアグラムといった理解はエッセンス・ワークの中で時間を割いて伝えられるのですが、今回、2人のティーチャーが交互にコースに関わって...
スーパーエゴ、インクワイアリー、エニアグラムがそれ自体のコースとして導入されることは、私たちの理解がうやむやになることなく、エッセンス・ワークへのプロセスを正しく方向づけてくれる助けになります。
また、ひとりのティーチャーから...よりも、ふたりのティーチャーから...は、私たちの視野も偏らず、中立的なスペースが保たれ、それ自体も安全性と言う着地点に留まっていることができます。
さて、私がこのコースに関して特に強調したい点は... "自分への道" .... この一言に尽きます。 ここに存在している自分をどう認識するか? 自分が起こす反応、振る舞い、行動、 それらはいかに動機付けられ、それをどこまで認識しているか? (内的外的要因による心理的な過程)
まずは、ここですね
ジャングルの中で、怯えているか?
ジャングルの中で、威嚇するか?
ジャングルの中で、姿を消し隠れているか?
もしくは、ジャングルそのものを操作しているか?
その "ジャングル自体" が自分自身であることに気づきもしません。
"自分への道" はまず、 自分というカラクリがどうなっているのか? そこから始まります。 私はいろんなワークを受けてきましたが、ダイアモンド・ロゴスはシンプルかつ、個人の洞察的な力がとても及ぶ素晴らしいワークとして体験し続けています。
この洞察力を発達させる、もしくは開眼させることが私たちの同じ見方、同じ決まりごと、同じ考え、自分に対しての無関心さに風穴をあけるでしょう。
ほんと、私自身のことでもありますが、 「えっ? そこまで、その考えに自分を縛り付けているのか?」 と、自分に対して大きなショックを受けるほどです。
これが正しいと自分に言い聞かせ、そのように遂行する自分は まるで何かに操られているパペットのようです。 操っているのは "私"
ダイアモンド・ロゴスのワークはこの "私"という束縛服から自由になることです。
『ダイアモンド・ロゴス体験的、説明会』
6月3日(日曜日)午後1時〜後後5時ごろまで
参加は無料、お申し込み info@healingart.jp 加藤こま
本コースのスタートは7月5日から、
オフィシャルサイト:https://diamondlogos-japan.localinfo.jp