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【実録】知り合いの乳ガンから学んだ更年期障害の必要性

2023.05.25 13:30

最近、肩周りが固くなってきて痛みがあります。

よくCMで「固まった!」ってやっていますが、まさにそれ。

軟骨成分が固まって、柔軟性がなくなった感じ。


世間では、これを「五十肩」と呼ぶのだろうと思います。


五十肩になる人は圧倒的に女性が多く感じていました。

以前からどうしてかと思っていましたが、自分がなってみて、五十肩も更年期症状なのではないかと疑うようになりました。


以前、ブログ記事 「更年期女性必見!尿漏れ、頻尿には山伏のハーブ当帰」で、閉経後、エストロゲンが急激に減少するのが関係していると書きましたが、なんと運動器系の症状もエストロゲンの減少が関係しているのがわかりました。


エストロゲンが減少すると、血液の循環が悪くなり、肩こり、腰痛、関節痛、背痛、関節リウマチ、膠原病、指先のこわばりなどが起こります。


ちなみに、四十肩がエストロゲンが減り始める頃

五十肩がエストロゲンが減った後


あれもこれもエストロゲンと関係していて、つくづく更年期は嫌だと思う今日この頃



先日、知り合いが乳ガンになられました。


現在、60代ですが、肌ツヤもよく、若々しくおキレイな方です。

同世代が更年期症状で悩んでいた頃、何もなかったそうです。


その方が、自分はエストロゲン過多のため、乳ガンになったとおっしゃっておられました。


更年期症状は、エストロゲンが急激に減ることについていけなくて起こる症状


そのため、エストロゲンが多いと更年期症状はない代わりに、老後、ガンになりやすいというのです。

だから、普通の人のように、見た目が老けたり、関節痛になったりしておけば良かったとおっしゃっておられました。


また、ホルモン注射でエストロゲンを補充するのも良くないそうです。


わたしは愕然としました。


今まで、こういうふうに歳を取りたいと憧れていた方が「更年期障害になっておけばよかった」とおっしゃるのですから。

それに、エストロゲンは多いのにすぎないと思っていたからです。


後に知ったのですが、エストロゲンに暴露される期間が長いと、エストロゲン依存性疾患として子宮体癌と乳癌になるそうです。


「更年期といかに付き合うか」

それが、今のわたしの課題。


ここは避けて通れない道

しっかりと自分のカラダと向き合おうではないですか。



何とか五十肩をごまかせないかと、お風呂上がりにyuica のミズメザクラのブレンドオイルを肩周りに塗って、肩を前後に10回ずつ回してみました。。


1週間ほど続けた頃

いつの間にか筋肉がやわらかくなっていて、痛みがなくなっているではないですか。

(ミズメザクラの効果については、ブログ記事 「「塗る湿布薬」yuicaミズメブレンド」をご参考ください。)


改めて、ミズメザクラってすごい!

みなさんもぜひ、お試しください。



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