フェイジョア　0170　精神医療の詐欺と、法治主義の底抜け

キウィやポポーなどと共に、

日本に紹介されましたが、

キウィだけしか、

日本文化に定着しませんでした。

フェイジョアって、食べ方が面倒臭く、

日本の在来の果物よりも、

美味しいわけでもなく、

葉や花や樹形が、美しいわけでもありません。

むしろ、暑苦しい。

この花は、派手ですが、目が疲れる。

何が悲しゅうて、外科医になったのかと、

他人の気持ちが、思いやられます。

温帯の花は、人の気に入られれば、

生き残りやすく、

熱帯の花は、鳥や蝶を、当てにしますが、

精神科医は、毒を盛り、

常識外れの人格を殺しますから、物騒です。

茶坊主のような生き残り方も、

あるのかなあ・・・

人を亡き者にするには、便利ですが、

人のことを、気違いと言うのは、

いつも、その目的に決まっています。

豊臣秀吉は、千利休を切腹させました。

　　　　***　　　　***

精神病は、

荒唐無稽なロマンティックな思想により、

精神医学が作り出した架空の病気です。

そのような病気は、ありません。

病気の治療と称する薬物投与が、

精神病とされる診断基準の症状の、

唯一の原因です。

当人は、その症状のために、苦しみます。

一般人が、

精神病と言われる病気があると、

思い込んでいるだけでなく、

面白い病気のように、患者を虐待するのも、

あたかも空想科学小説のような精神医学の、

根も葉もない荒唐無稽な事実を、

宗教のように、信じたからです。

衆愚と言われる社会の底辺の、共食いですが、

法律家や精神科医も、その仲間です。

事情を知らないのに、

嘘の事実を信じる一般人の愚かしさは、

法律家に、その典型が表れています。

被告人を弁護するはずの弁護士は、

精神病のせいとして、無罪を求め、

裁判官も、被告人の被疑事実を、

精神病のせいとして、無罪にします。

　　　しかし、

　　　統合失調症の全部や、

　　　躁うつ病の一部などの、

　　　精神病と言われる精神疾患は、

　　　生理学的な原因が見当たらず、

　　　未治療の初発の患者は、

　　　文学的な精神症状の、

　　　偽りの記述により、

　　　事務的に診断されただけであり、

　　　以後は、

　　　精神病の治療と称する抗精神病薬の

　　　強制投与が、

　　　精神病の唯一の原因です。

　　　精神病であると、事務的に診断して、

　　　抗精神病薬を強制投与したことが、

　　　抗精神病薬の禁断症状としての、

　　　刑事事件の原因に、過ぎません。

　　　その究明を放棄して、

　　　精神病が刑事事件の原因であり、

　　　責任能力の欠如から、

　　　無罪であとするのは、権力の横着です。

　　　裁判官や弁護士や検察官などの、

　　　法律家たちは、

　　　自分を死刑にしたほうが良い。

　　　証拠や証明もなく、

　　　精神症状があるとした上で、

　　　即決の抗精神病薬投与により、

　　　個人の人格を葬り去った精神科医を、

　　　処罰せずに、

　　　法社会が守られることは、絶対にない。

　　　これでは、法律家だけでなく、

　　　法律や裁判所も、不要です。

ここで言う精神病は、

統合失調症と、その類縁の精神疾患です。

抗精神病薬の投与を、

治療と称する精神疾患であり、

躁うつ病や

老人性痴呆や精神遅滞などであっても、

実際に、抗精神病薬を、２週間以上に渡り、

投与した経緯があれば、精神病とします。

どれほど、健康で強靭な、身体と精神であれ、

抗精神病薬の投与は、

人格の不可逆的な解体を、

必ず、きたしますから、事実上の殺人です。

精神病は、法律に拠らずに、

一般人を処刑するために、

便宜的に捏造された架空の病気です。

ロボトミーや抗精神病薬などにより、

人為的に作られた医原病の、原因を隠して、

症状のみを、精神病の現実であると、

精神科医は、

一般市民や法律家を、頭の悪い人たちとして、

簡単に騙（だま）して来ました。

　　　精神病は、法治主義を廃止して、

　　　権力に批判的な一般庶民を、

　　　権力者の都合により、

　　　自由勝手に処罰するための、

　　　魔法の病気です。

　　　ヒトラーは、夜と霧と、命名しました。

　　　Nacht und Nebel, niemand gleich!

　　　というワーグナーの楽劇の、

　　　『ニュルンベルクの指輪』の中の、

　　　アルベリヒの言葉が、

　　　ナチスの作戦の、NN（夜と霧）の

　　　語源と言われていますが、　　　

　　　ロマン主義と言われる思想が、

　　　一般市民に信じられた時代の、

　　　医者が悲劇を演出した詐欺の典型です。

　　　ヒトラーは、被害者の典型ですから、

　　　法律家に似ていますが、

　　　精神科医も、

　　　ロマン主義の詐欺に、気づきません。

　　　裁判官であれ、弁護士であれ、

　　　被告人が、精神病であるとして、

　　　法律に拠らずに、医療により、

　　　治療と称する極刑を実施するのは、

　　　事件や精神病についての、

　　　事実や真相の隠滅と、

　　　法治主義の底抜けを、目論んでいます。

　　　事件や精神病についての、

　　　真相究明を放棄して、

　　　精神病の治療と称する人格の死刑を、

　　　被告人に課すのは、

　　　裁判官であれ、弁護士であれ、

　　　法律家が禁忌とすべき所業です。

　　　検察官が、精神病を理由に、

　　　被疑者を不起訴とするのは、

　　　一層悪質です。

　　　精神病は、

　　　向精神薬の依存症が唯一の原因であり、

　　　その全部が、精神科医により

　　　強制的に作られた医原病です。

　　　精神科医が強制的に処方した事情を、

　　　糾弾しない法律家は、

　　　精神病の製造過程だけでなく、

　　　法治主義を否定する企図を、

　　　支持しています。

　　　情けない。

わたしの父は、知的障害でしたが、

いくら教えても、

理解する能力のない人との共存は、

容易でありません。

わたしは、

知能という考え方を、やめましたが、

法律家や精神科医に通じるとは、思いません。

はっきりと、

IQ160未満の者が、精神鑑定や裁判に、

関わってはいけないと、言い渡したほうが、

良いかも。

精神病の存在を否定した上で、

診断や治療の禁止を、

はっきりと、憲法に明記したほうが、良い。

日本国憲法が、

ロマン主義を信仰している限り、

期待できませんが、

ナチスやソ連やフランス革命などの、

指導者たちを、

地の果てまで追い詰めるつもりで、

精神科医や法律家を、

この地上から、蹴落としたほうが、良い。

　　　フランス革命や共産主義革命や、

　　　２度の世界大戦やホロコーストなどの、

　　　ロマン主義の無理は、

　　　イギリスの産業革命に、

　　　差をつけられて、

　　　ヨーロッパ大陸が、

　　　窮地に陥った焦（あせ）りによります。

　　　人間の、精神や文化や社会に、

　　　自然法則のような規則性があると、

　　　精神医学が、

　　　健康な精神を、信仰するのは、

　　　科学技術の事実のように、

　　　自然の規則性を感じる知覚の仕組みを、

　　　理解できていないのかも知れません。

　　　わたしは、規則性だけでなく、

　　　１人１人の知覚の内容の違いが、

　　　脳に記憶されているのでなく、

　　　変更不能になった算盤（そろばん）の

　　　珠の位置を、

　　　人それぞれの記憶であると、

　　　読み取るのは、

　　　文化の内容によると、感じます。

　　　つまり、算盤の珠の位置は、

　　　どのように人それぞれに違っていても、

　　　そもそも算盤は、

　　　計算のための汎用の道具であり、

　　　珠の位置も、

　　　その位置で変更不能になっただけの、

　　　老化現象にすぎません。

　　　その珠の位置を、

　　　特定の具体的な記憶と、解釈するには、

　　　文化的なプログラムが必需であると。

　　　脳にあるのは、汎用の老化であり、

　　　具体的な記憶として解釈されるのは、

　　　みんなのプログラムのせいあると。

　　　わたしたちは、

　　　文化的なプログラムにより、

　　　具体的な物事（ものごと）を、

　　　記憶していると、判断されますから、

　　　科学技術の再現性のある事実を見て、

　　　自然法則が確実であると、

　　　確信するのは、文化の自作自演です。