大阪音楽大学同窓会《幸楽会》関東支部

著書のご紹介

2023.04.05 15:15


数々の有名なピアニスト、ケンプ、ミケランジェリ、ポリーニ、ワイセンベルグ、シフ、アルゲリッチ他のコンサートを見守ってきた調律師のファブリーニについて書かれた本をS53短大卒業、ミラノ在住の酒井陽子さんが翻訳して音友から出版されました。

酒井さんは短大卒業してすぐイタリアに渡り今も在住で、ピアニストと調律師の関係の深さを書かれており、とても懐かしいピアニストの名前とともに一気に読むことが出来そうです。

興味のある方ぜひ読んでみてください。