女性マンガ☆『朧の花嫁~かりそめの婚約は、青く、甘く~』を紹介するPRサイト
こんにちは!
シンディです。
小説投稿サイト「エブリスタ」で人気の「朧の花嫁」がコミカライズされた」作品、マンガ『朧の花嫁~かりそめの婚約は、青く、甘く~』をご紹介します!
こちらはめちゃコミックで独占先行配信されています。
マンガ『朧の花嫁~かりそめの婚約は、青く、甘く~』いなせ多希 みちふむ
◉あらすじ◉
時は大正。元華族 伊知地家の長女である清子は、器量良しだが顔に痣があることを理由に妹と比べられ、家族から使用人のような扱いを受けていた。運命を変えたい一心でお見合いに向かうが、相手の朔弥は目が見えなくて──…!?
◉登場人物◉
伊知地清子
岩倉朔弥:岩倉貿易会社社長の息子
和津:養安寺住職の奥方
瀧川:岩倉家の使用人
源:若松屋
岩倉哲嗣:岩倉貿易会社副社長、朔弥の弟
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2023年11月23日現在の情報です。
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各話 50pt
マンガ『朧の花嫁~かりそめの婚約は、青く、甘く~』いなせ多希 みちふむ
*シンディの感想*
第1話:儚い夢
旧華族・伊知地家で育った清子に縁談の話がありました。しかし清子には額に醜いアザがありるため、家族から疎まれ使用人扱いをされていました。自分には結婚なんて縁がないと思っていたのですが!?
◉感想◉
目が見えないことも衝撃でしたが、お金を返す清子の額から血が流れたシーンがとてもショックでした。可哀想です。
第2話:帰る場所
”こんなことになるなんて・・・お父様にどう申し開きをしたらいいの・・・”と思いながら、清子は雪が降り積もる寒い夜道を歩いていると・・・!?
◉感想◉
冷たい声や顔を思い出し雪道でうずくまり、涙を流すシーンが可哀想でした。清子の心の痛みと朔弥の心の痛みが分かりました。この2人にはご縁がありそうな予感がします。
第3話:初めての出逢い
倒れてしまった清子は今まで言われてきた言葉が頭の中で響きます。お前を産んだおかげで私がどれだけ責められたか!お前はとっととこの家から出ていけ!清子はうわ言で「申し訳ありません・・・お許しください」と言うと、「おい!・・・大丈夫か!」と・・・!?
◉感想◉
朔弥様がいい人そうでよかったです。清子の様子が変なことから、伊知地家を調べるように指示をしていましたが、清子の境遇を早く理解してくれるといいのですが・・・。
第4話:掴んだ手
だいぶ回復した清子。今では家事の手伝いをするようになりました。そのうちに、朔弥がとてもお驚いたことがありました。それは清子が新聞を・・・!?
◉感想◉
朔弥と瀧川との出会いが清子の人生を大きく変えてくれそうな予感がしました!いきなり昨夜の胸に飛び込んだ清子、意外と大胆なところもあるのだなと思いました。しかし、清子の泣き顔はなんとも言えないほど胸を打ちます。
第5話:かりそめの婚約
「私がしっかりしなかったばかりに・・・すまなかった」そう言って朔弥は泣いている清子を抱きしめます。「母上私は、清子と婚約します」そう宣言すると・・・!?
◉感想◉
廊下で大接近のシーンも良かったですが、母上に「おぞましい」と言われた後に清子の頭をさらに強く抱きしめたシーンが好きです。そして清子の実家からのお手紙の内容は!?気になります!
第6話:初めての贈り物
手紙には『清子、至急帰られたし」と書かれていました。どうして急に帰って来いだなんて・・・伊知地家にはもう自分は不要だと思っていた清子ですが・・・!?
◉感想◉
朔弥の言葉に胸が熱くなりました。自分ふさわしくないと言う清子に、ふさわしくなるよう立派になれ!なんて、俺にはお前しかいないと言っているようで素敵でした〜!
第7話:思わぬ再会
「少々頑固だが清子は物静かで優しく気が利く。家の仕事も丁寧だと瀧川のお墨付きだ。読み書きも得意で算盤もできるし、それに歌も。綺麗な声で・・・」と話す朔弥ですが!?
◉感想◉
金田さんの登場で朔弥さんがヤキモチを焼いてしまうのでは!?と思ったのも束の間、清子は無事だったのでしょうか。大きな事故になっていなければいいのですが。
第8話:彼のおかげで
金田の咄嗟の対応で、荷馬車の暴走から清子は無事でした。辺りには物が散乱し、人も何にか路上に倒れています。停車中の車にぶつかったのかガソリンの匂いが充満していて・・・!?
◉感想◉
清子の勇敢な行動に拍手でした〜!そして、とっても優しい金田さん。もしかして清子に気があるのでは感じるのですが・・・!?
第9話:幸せにする
清子の婚約者・岩倉朔弥が登場し、金田は呆然とします。朔弥は清子の顔に近寄り、長いおさげ髪をすっと手に取ると「ガソリンと煙、消毒薬と血の臭いだ・・・怪我は腕だけか?」と言って・・・!?
◉感想◉
朔弥が嫉妬してる感じが伝わってくる回でした〜!清子を抱きしめるシーンが素敵でウルッとしました。人と人の温もりが伝わってきて良かったです。
第10話:本来の自分
嫌がらせかのように普段はないはずのゴミが岩倉家に捨ててあるようになりました。それは、南洋の病が長引き、会社にかなりの打撃が出ていました。対策が追いついておらず倒産する会社も出てきていて各地で労働運動も起こり始め・・・!?
◉感想◉
だいぶ内向的だった清子にちょっとずつ変化が出てきたようです。やっぱり守ってもらえるという安心感からでしょうか、自分に自信が少しついたように感じました。
第11話:あの時の少年
薄暗くなった頃、清子が帰宅しようとすると門の前で源が転倒しオロオロとした様子でいます。転んだ拍子に持っていた袋が地面に落ちました。袋の中身を目にした清子が悲鳴を上げると・・・!?
◉感想◉
実家の家族とは違い、慰謝料を受け取りませんとすぐに言った清子がさらに美しく感じました。そして、今回も朔弥様の対応が素敵でした〜。お互いを助け合う素敵なカップルになりつつあるのを感じました。
第12話:同じ声
お弁当を届けに岩倉貿易会社へと向かった清子。「我が社に何か御用ですか?」と声をかけられた清子は、朔弥の声だと思って振り向きます。するとそこには別の人物が立っていて・・・!?
◉感想◉
朔弥のお父さんからも重宝がられているようで安心したのも束の間でした。なんですか!あの弟は!!耳を疑うような言葉をわざわざ耳元で囁くなんて、悪趣味すぎる!と怒りが込み上げてきました。清子が気にしないといいのですが・・・。
第13話:すれ違う思い
「・・・ひどい顔」と朔弥様に似た声で言われた清子は胸が締め付けられました。一方朔弥は、清子が元気がないことに気づいていました。湯の川に行くことを負担に思っているのではと心配するのですが・・・!?
*感想*
お互いを思いやる気持ちって素敵ですね。とっても素敵な夫婦になってきてる気がしました。湯の川で一体何が起こるのかドキドキしますが、2人の絆があれば大丈夫な気がしました!
第14話:懐かしい再会
献湯式とはお湯を神様に捧げ源泉に感謝をする歴史ある儀式です。その儀式の手順を前もって確認した清子ですが、思った以上に階段が多い場所で・・・!?
*感想*
清子のお着物が素敵でした〜!うさぎの帯も可愛らしくてよかったです。それにしても悪いやつはどこにでもいるものですね。花魁のミイちゃんが登場しましたが、清子とは一体どんな関係なのでしょうか。気になります!
第15話:初々しい2人
貧しいというだけ虐められていたミイちゃんが花魁の椿となって現れ、清子は驚きます。「清子ちゃんはあの岩倉の若旦那と結婚するの?」と聞かれて・・・!?
*感想*
どうなることかと思いましたが、ミイちゃんからのアドバイスですっかり清子が逞しくなりました!それから足湯で足が触れ合うシーンがくすぐったくていい感じでした〜❤️