Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

マヤ

三代目❤夢小説 『NAOTO編8』

2018.05.24 23:00

真っ白な大皿に3種類のパスタとサラダが盛られたランチSETがテーブルに置かれた。




「うわ…可愛い一口サイズのパスタですか?」



「サラダがメインのランチSET。カフェのパスタだなんて侮れない美味さだよ」




「サラダ大好きなんで嬉しいな」




「良かった!じゃ食べよっか」




せっかく美味しそうなランチを目の前にして、緊張して食べれないなんて…つまんない。




まりあは小さな口を目一杯開けて、パスタを頬張った。




「んー!美味しーい♪」




「おーっ!いい食べっぷりだ  笑」




まりあは唇についたパスタソースを拭きながら尋ねた。




「直人さん、お願いって?」




「うん!今度ね。SEVENでキッズアイテムをプロデュースしようって思ってね」




「ホントに!?凄ーい!」




「現役で子供たちに接しているまりあちゃんなら、親が着せたいアイテムじゃなくて、

子供たちが着たい物がわかるんじゃないかってね」




「たいしてお役に立てるかどうか…」




「保育園で日々感じていること、例えば上着にこういう機能があったらいいのに…とか、子供達の個性を引き出すデザインとか、何でもいいんだ」




「簡単なメモ書きでいいので、集めておいてくれたら嬉しいな」




「子供達って、凄い勢いで変化していくので、もし実際に商品化されても、

間に合うかどーか…」



「うん、例えば今の2歳児のニーズに合わせて商品化して世に出た時に、もうその子供達は成長していて間に合わなかったとしても…」



「また新たに次の2歳児達が待っている。だから間に合わなくはないんだよ」




「…そっか、そうですね。なんか素敵です」



「お互いのスケジュールが合う時に、またショップまで来てくれるかな?」



「あ、はい!連絡はどうすればいいですか?」



「ん、じゃあLINEで」



「ふるふるしますか?」



「オケ♫待ってね…」



お互いのスマホを近づけていると、ドアをノックする音がした。




つづく