そこには愛しかないから
エネルギーワークの講座で湧いてきた
「肉体にあるレムリアの神殿を目覚めさせる」ワークを講座の仲間の助けを借りて深めていってます。
このワーク自体に統合と全一性を進める作用があることは講座中のみなさんの観察とシェアから凡そわかっていました。
皆さんに頂いたわかりやすい感想だとこんな感じ。
⭐️レムリアの神殿というからもっとふわふわした美しいものをイメージしていたら具体的なアドバイスばかり貰った。
⭐️中途半端だったことが動いた。
⭐️最近よく出てくるキーワードを言われ想いと行動を繋げる必要を感じた。
⭐️自分の中で拮抗していたもの女性性が戦うのをやめて男性性で葛藤していたものが抜け
た。
⭐️右半身に水が溜まっていって左半身で火がボーボーと燃えていた(これは右が男性性で女性性の象徴である水が溜まり、左が女性性で男性性の象徴である火が燃えていたということで統合が進んでいるだと感じます。)などなど。
よくさせて頂いているヒーリングの感想と全く異なっていて驚きです。
ヒーリングでは気持ちよかったとか、キラキラしたものが降ってきて痛みが取れたとかそんな感じが殆どでした。
癒しというより覚醒ワークでなのだなと納得。
ご本人と ハイアーセルフの許可が出る範囲でしか進めないので必要であれば癒しを軸に進めていってることも理解できました。
レムリアの神殿、その中でも創造の神殿を意図して目覚めさせているのですが、創造の神殿そのものが叡智を地上に現象化させるための神殿です。だから行動に繋げるメッセージをもらったり、現実が進んだり、統合が進んで受け容れられなかったものが受け容れられるようになったりするのかもしれないとも感じました。
感想は簡略化していますがみなさんの観察力に感服です✨
更にさせて頂いている私の中にも様々な変化がおこっています。
光は良くて闇は悪いもの。
闇は怖いもの。
光はポジティブ、闇はネガティブ。ネガティブは悪いもの。
私はいい人でいたいと闇を全拒否、辛い、悲しいと感じることは一切拒否。
無意識ですがそう信じてそう生きてきました。
今回ワークをさせて頂く中で、私は直感で湧いてでてくるアファメーションを使ってワークの方向性を意図していたのですが、
初めは「光の存在の皆さまサポートをお願いします。」とお願いしてました。
レムリアの神官アダマや、鳳凰、精霊、ペガサス、天使様々な方がお手伝いしてくださいました。
ところが1人の仲間に対して
「光の存在の皆さま、闇の存在の皆さま、サポートをお願いします!」と宣言していたのです。
これには慌てました。
無意識に言ってしまった言葉です💦めちゃくちゃ慌てました。😱
闇の存在が参加して果たしてワークを最善に提供出来るのか❓
自問自答して即断で「ノー‼️」
「闇の存在の皆さま、ごめんなさい。全員お帰りください。」慌てておかえり頂いて浄化後に結界まで張りました。
その後ワークを継続し遠隔で受け取って貰いました。
ところが色んなタイミングがずっとずれずれになっていきます。
気になったところをスーパービジョンでシェアすると直感で必要なものをキャッチしたのに、私が闇を悪いものだとして受け容れきれずおかえり頂いたことがずれの原因で闇のキーワードは私と相手の方の共通のテーマなのだと教えてもらいました。
そのアドバイスがとても腑に落ちたので早速相手の方に全て伝えて闇のみなさんのサポートを呼んでもいいか許可を頂きもう一度ワークをさせて貰い、
今回私は「闇の力を光に変えて相手に送る!」と意図しました。
すると後悔に苛まれているその方の過去性である存在にルシファーが癒しを送り、その後ルシファーや魑魅魍魎まで現れみんな笑顔で楽しそうに過ごしているのが見えました。
そしてわかりやす過ぎて不思議なのですが、その後のワークでは光や闇のみなさんという言葉すら浮かばなくなり、どの存在も全部自分なのだという感覚が湧いてくるのと同時に
「そこには愛しかないから。」という言葉が浮かんできたのです。
後にルシファーとはどのような存在かを改めて調べてみました。wikiより
ルシファー(Lucifer、ルキフェル、ルシフェルとも)は、明けの明星を指すラテン語であり、光を掲げる者という意味をもつ悪魔・堕天使の名である。キリスト教、特に西方教会(カトリック教会やプロテスタント)において、堕天使の長であるサタンの別名であり[1]、魔王サタンの堕落前の天使としての呼称である。
明けの明星を指すラテン語。光を掲げる者という意味を持つ悪魔であり堕天使。
光を掲げながら闇の帝王になる、それにはどれだけ深い愛が必要なのだろうととても感動しました。
ルシファー、深い深い愛の存在。
「世界がどんなに闇に見えてもそこには愛しかないから。」そう言われたように感じ私にはとても深い癒しとなりました。
私に働いたのは光と闇の統合と全一性。
家族関係では表面に出てきた私が嫌いな家族の行為や言動にもジャッジして怒りに燃えることがグッと減り、あー、今はそうなのねと受容できるようになってきています。
受容が極端に苦手で嫌な感情が湧くものは怖いので全て全拒否だったのです。
進んだ〜。
「肉体のレムリアの神殿を目覚めさせる!」
このワークもう少し煮詰めたら🫕公募でモニター様を募集してみようと思います。