やっと新たな骨子が決まったフィリピン日本人ビジネス協同組合
2018.05.24 22:41
組合も人を雇い入れる時が来たのかもしれない。組合員による人材派遣やオンラインショップその他が始まった。組合は今までは組合員にどういう事業に参加してもらい将来のフィリピンの日本人ビジネスを発展させるかに観点があったが、今具体的にそれが動き出した。今度はそれを如何にサポートするかが、組合の仕事となる。現在では中々遣ってない個人の日本人ビジネスの中で社会保障費用や税金の支払い、もし半年以上雇用して社会保障費を払っていない場合、従業員に訴えられたら、日本のように、通知が来て罰金なら良いが、ここでは逮捕状が来て、ベール保釈金を払って裁判に臨まない限り、留置される。しかし日本人でそうした仕組みや方法を理解する人は少ない。
ではそれをサポートしよう。それが出来たら駐在員を置かない支店管理をサポートしよう。日本製品食材のオンラインは進んでいるので、今度はフィリピン社会の製品サービスを掘り当てよう。その製品やサービスを高めるのは日本人の役割となり、日本人のビジネスの機会が増える。
2020年までにすべてを完成させないと。。。