ノンジアミンカラーで染めたビフォーアフター

こんにちは！

河内長野市千代田で、のんびりと家族で営業している美容室ユーシャインです。

前回お伝えした、ノンジアミンカラーでチーフを染めましたのでご紹介します。

ジアミンで大変な思いをされている方や、将来のジアミンアレルギーの予防を考えられている方には1つの選択にしていただけたらと思います。

今回使用するのはクリスタルブラウンの6番。

ノンジアミンカラーのデメリットとして、暗い色が出来ないというのがあるのですが、

このお色が、ノンジアミンカラーの一番暗い色になります。

ビフォー

前髪の内側にまとまった白髪。

全体的にはチラホラ見える程度。

カラーはしていないので地毛の色になります。

保護クリームで頭皮を保護

お肌の弱い方には必須アイテム。

カラー剤の刺激を緩和してくれます。

ノンジアミンカラーはそもそも刺激成分が通常のカラーよりも少なめで、頭皮の不快感も少なく感じます。

頭皮につかないように塗布

ノンジアミンでも、その他成分で頭皮に刺激がないわけではないので頭皮につかないように塗布。

チーフがモデルということで、低刺激かどうかの確認のために、1部だけ頭皮につけて放置しました。

全く刺激を感じる事はなかったようです。

規定時間をおいてシャンプーへ。

乾かします

まずはバーデンスのヘアオイルをつけてドライ。

少し乾いてきたらヘアミストをつけて最後まで乾かします。

このトリートメントのやり方をするとめちゃくちゃサラサラになるのでオススメです。

アフター

もう一度ビフォー

少し明るくなったのがわかりますか？

前髪の白髪の多い部分

ちょっと染まりが薄いですね。

ノンジアミンカラーの一番暗い色でこの仕上がり。

もう一度染めたらもう少し色は入ると思います。

ノンジアミンカラーの
メリット、デメリット

メリット

ジアミンのアレルギーの心配がない。

低アルカリなのでヒリヒリしづらい。

マニキュアだと明るく出来ないが、ノンジアミンカラーは明るくできる。

デメリット

暗い色は無理

白髪をしっかり染めるのが苦手

(ぼかしカラー)

ノンジアミンカラーをおすすめしたい人

白髪が50%くらいまでで、マニキュアだとメッシュのようになる方。

ノンジアミンカラーだと、明るくしながら白髪にも色がつくのでおすすめです。

(白髪が50%以上だと、マニキュアでもメッシュ感が感じづらくなります。)

お肌の弱い方や、ジアミンアレルギーの方で、マニキュアかノンジアミンカラーのどちらを選ぶかの目安になります。

最後までご覧くださりありがとうございます。

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