水槽サイズはどれを選びますか？

こんにちは。

AQUAMANです。

海水魚やサンゴを飼育するとき水槽のサイズはどれにしますか？

設置できる場所の問題などもあると思いますが、管理のしやすさや水質安定、飼育する個体を多くしたいなど様々な理由で選ぶ水槽サイズは異なります。

大型水槽（オーバーフロー水槽）になればなるほど、総水量が増えるので水質は安定しやすくなります。また、魚の数やサンゴの数も多く入れることが出来るのがメリットです。デメリットは、掃除が大変になることくらいです。

とは言え、大型水槽だからと言ってたくさん魚を飼育できるはではありません。

目安は10Lに小魚1匹です。

当然ですが、大型魚の飼育となると飼育できる数に限りがあります。

思っていた以上にあまり魚を飼育できないのが「海水魚飼育」です。

長期飼育を目指すのであれば、自分が飼育したい海水魚を決めてどんな管理をしたいか考えてから水槽サイズを決めるといいです。

機材も水槽サイズに関連して能力選定が変わります。プロテインスキマーやクーラーなど高額なものは特に最初から将来を見据えた機材を選びましょう。

あとから能力が合わないから買い替えるとなると出費が大変です。

予算などいろいろ考えながら悩んで買うようにしましょう。