目の前の現実を変化させるために、今できることは? 「愛って、何?」
ご訪問ありがとうございます。
カウンセリングルームSUNの宮﨑です。(プロフィールはこちらです)
『愛』って何?
なんて言われると、ちょっと
あれ~、何?
って、なりませんか?
私は、カウンセリングを学ぶまで、
明確には答えられまでした。
『愛』って言葉はもちろん知っていましたし、
きっとものすごく大事なものなんだろう・・。
とは、思っていました。
でも、その『愛』を
表現するとか、
伝えるとか、
そういう意識はなかったな・・と思います。
わざわざ表現するものではなくて、
何となく感じるもの、感じてくれたら嬉しいもの。
そんな感覚を持っていました。
皆さんはいかがですか?
『愛』についてどんな想いを持っていますか?
カウンセリングでは、『愛』についても様々なお話をさせていただいています。
ひとつの捉え方として、私が教えてもらったのは、
「愛するとは」
・愛するとは、その人のために大切なものをあげることです。
大切なものとは・・・①時間(誰にでも与えられている限られたもの)
②心(感情、気持ち)
③身体(身体をその人のために使う)
自分の大切なもの(時間・心・身体)をその人のために使う時、必ず良い関係が育ちます。
・さらに、その人を知ること。
知るためには・・・その人の話を聞くこと。
①気持ち ②思っていること ③考えていること ④その人の歴史 ⑤大切にしていること
それをしてもらうことで、そこに愛情を感じ、信頼が育ち、良い関係がつくられます。
聞くためには・・・そのための時間をとること、そして一緒に何かをする(身体を使う)。
もちろん、様々な形、考え方があると思います。
これが正しい、間違っている、
ということではなくて、改めて、あなたなりの『愛』というものを考えるきっかけになったらいいな・・・と思いながら、カウンセリングを進めています。
自分の想いが明確になると、それが現実を変えていきます。
なので、もし、今の生活が自分の理想とは違っている、何か変化をしたいと思っているのでしたら、『愛』について、改めて考えてみることはとても大切なのでは・・と思っています。
親子関係、夫婦関係、人間関係の基本には、
『愛』というものをどういうふうに捉えているかが、どうしても重要になってきます。
そして、自分を愛しているか?
です。
なので、そのあたりをじっくり、深掘りしながら、お話を聴かせていただけたらと思っています。
夫婦関係の愛の伝え方について書かれている
「愛を伝える5つの方法」ゲーリー・チャップマン著
では、「5つの愛の言語」ということが書かれています。
●第1の言語ー「肯定的な言葉」
●第2の言語ー「クオリティ・タイム」
●第3の言語ー「贈り物」
●第4の言語ー「サービス行為」
●第5の言語ー「具体的なタッチ」
この中で書かれていることなども参考にしながら、あなたらしい『愛』について考え、実際に表現し、行動に結びつけていってみませんか?
(夫婦関係だけにとどまらず、様々な人間関係につながることなのでは・・と思っています。)
目の前の現実を変化させていくために、今できることは?
そんなことを一緒に考えていく時間を、ご一緒できたらと思っています。
どうぞお気軽に声をかけてください。
お待ちしています(^-^)
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心のモヤモヤ、変わりたいのに変われないなど、自分自身の悩みや、不登校・ひきこもり、家族関係・人間関係の悩みなど、様々な角度からサポートさせていただいています。
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[カウンセリングルームSUN] 心理カウンセラー 宮﨑 真由子