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『がんばり通信』丸山慎一千葉県議会議員

JR船橋駅南口街頭宣伝「何も変わらないと憲法改正のまやかしを許さない。戦争をしない国、日本の憲法を守る。」FB記事2018.5.24

2018.05.25 02:50

5月23日(水)、船橋駅南口で日本共産党が街頭演説を行いました。
安倍内閣は国民に嘘をつく内閣だということが明るみに出て大きな批判を浴びています。しかし安倍総理は、憲法改定も国民をごまかして進めようとしています。

自衛隊を憲法9条に書き込む改定について安倍総理は「何にも変わらない」と繰り返していますが、これによって自衛隊は「軍隊を持たない」ことを決めた9条の例外として、つまり「軍隊」として動き出すことになります。

日本が「戦争をしない国」から「する国」に根本から変わる憲法改定を、「何も変わらない」とごまかして強行することは絶対に許せません。

森田知事も著書の中で、「どんなにきれいごとを言おうと、現実の国際社会の平和は力の均衡の上に成り立っている。殴られたら殴り返すという気概を持たない国は平和を保てない」などと述べており、安倍総理と根っこは一緒だと指摘しました。

街頭演説では、浅野史子県副委員長(参院千葉選挙区)が森友疑惑や加計疑惑など、国政の焦眉の問題について訴えました。

日本共産党船橋市議団からも、岩井友子、左藤重雄、金沢和子、松崎佐智各市議が参加して、ゴミ収集回数の削減や船橋市の「行政改革」によつ生活切り捨てなどについて話しました。