結婚のご相談②～早く結婚をしたい女性のご相談～《スピリチュアルカウンセリングご相談case4》
久しぶりにご相談ケースをご紹介いたします📝
今回は、結婚したいけど、
お相手の方がうんと言わないケースを。
女性の多くは、結婚に幻想をいだきます。
結婚は人生のゴール💒
幸せと安心、安定が約束されるようなイメージを持たれますが、
そもそも結婚はスタート🏁🏎💨
結婚を焦る方に「なぜ結婚したいんですか？」と聞くと、
答えられない方がほとんど。
結婚＝幸せの固定概念があるので、
安心を求めて飛びついてしまう…、
私も経験があるから分かります💦
愛されたい願望や、
結婚したら生活や将来が安定するという、
自分軸がまだ確立できていない方が
結婚を焦る方に多いように感じます。
（私がそうでした💦）
でも結婚とは、
違う生き方をしてきた者同士が一緒に共同生活を始める、
現実的側面があります。
今まで見えなかった小さな自分との違いが見えてきます😵💫
以下、ご相談case2と重複しますが、
トイレのスリッパの脱ぎ方、
ご飯を食べた後のお茶碗のさげ方、
服の脱ぎ方片付け方、
どんな時に機嫌が悪くなるか…などなど、
ほんとにたくさんの小さなことが
自分の意識に飛び込んできます。
お金の管理や親戚関係などは、
同棲ではなく結婚するから見えてくる世界👓
それらを受容することが調和🤝
それはお互いが溶け合う関係。
形で言うと－。
これは偏りのないフラットな状態です。
でも受け止められず跳ね返すと調和は起きません。
ぶつかり合う。
形で言うと｜。
右か左かの境界線が生まれます。
だから不平不満からの争い、
または我慢からの歪みや澱みが起きます。
結婚というものは、
価値観の違うもの同士が共同生活をするという、
実はハードな人生のスタート、
というのが現実的な側面なのです。
結婚したらいつも一緒にいられる、
生活が保障される、
将来もひとりぼっちじゃない、
子供が生まれることが幸せな家庭の象徴…など、
表面的なイメージ（幻想）で踏み込んでしまうので、
現実とのギャップで不平不満が重なり、
夫婦や家庭の不和となっていく仕組みです。
結婚とは二人で新たな世界（家庭）を作り生み出す、
夫婦は共同の創造者。
共に成長していく学びの同志でもあります。
だから、自分の人生の一番近い存在になる人が、
夫であり妻。
そして、結婚すると、
「妻」「夫」という肩書が生まれます。
お互いに、妻や夫の勝手な肩書の固定概念があると、
妻だから、夫なんだから、「こうすべき！」
という想念に縛られていきます。
そうなると、自分の気づかない無意識なところで
不平不満がどんどん積み重なる。
人生が生きづらくなる一つの原因です。
お互いを受容し、
共に成長して高めあえる関係であれば、
新しい世界を生み出すパートナーとして、
夫婦になる意義は大変あると感じます。
対して、結婚しないという選択は、
妻や夫の肩書がなく、
鎖にしばられない自由な関係。
人と人として、個と個のつながり、
お互いの信頼だけで成り立つ関係です。
今は昔と違い、
なにごとも様々な選択ができる時代。
結婚以外でもパートナーと関係を
保つことができます。
子どもについては、海外のセレブもそうですが、
男性側が認知して、養育費を用意し、
万が一のための遺言書を書くなどの方法もあります。
そもそも、そういうことをもし嫌がったら、
結婚してもwin-winの関係にはなれないのではないでしょうか。
（結婚したら女性の負担が大きくなる）
あと、最近の女性に多いなと感じるのは、
まだ付き合って数か月なのに結婚したがるということ。
数か月なんて、まだキュンキュン♡を感じられる
大切な時期です😊💞
結婚したら、今お話ししたように
現実・リアルな世界になるのですから。
付き合って数か月あたりは「恋は盲目の時期」
なのですから、目に見えるもの、相手のすることが
なんでも素敵に見える時期😍
結婚に焦らず、
せっかくの異性とのつながり、
かけがえのないロマンスのひと時を
楽しんでいただきたいな…と感じます💖
人生にロマン（夢）やロマンス（愛）がないのは、
とっても寂しいものです💔
私の持論・哲学ですが、
【夢や愛は人生を豊かにしてくれるもの。】
それぞれの方法で、
大切なパートナーを自分以上に
ひたむきに思いやり、愛する、
そんな極上と至福の愛を
たくさん感じていただきたいなと思います🥰
Hope&Love&Peace代表
神智学・神秘思想家 天津貴美（kai&Kii）
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