勝手に【あっち's mods】通信
SNSなどご覧になられてる方は、
どこかで見たタイトルかなぁと感じられることかと思いますが、
本日は、勝手に【あっち's mods】通信ということで、
先日、里帰りをしていたプロトのDTが、カスタムを終えて
帰ってきましたので、勝手にレビュー&ご紹介をさせて頂きます。
まず、外観は、こんな感じ、くびれのあるDTが、僕は、すきなので、
同じプロトのコマからですが、手作業にて、カスタムして頂きました。
先日のブログでもご紹介させて頂きましたが、
Mirageとアトマイザーの、Evo以降のモデルは、このバルブが着いております。
AB-1のオプションや、純正のDTは、このバルブと、DTの間に、空間が、生まれるように
なっております。
(実際この空間が有る=ダメというわけでは、無いです。例えば、FeVにドリチなども
チムニー側と、逆のくぼみになっていて、空間ができるようになっております。これは、これで、メリットとも取れる部分もございます。)
しかし、
もしここをつないでしまったら、
乱流の起きる隙間を極力減らして、口ものとまで持ってきたら、
一体どのような変化になるのだろうか…。
トップキャップから、少し、内側に突き出すような形状で、
バルブが上がったときに、バルブの凹みとドリチの凸が、
ピタッとハマるようになっております。
しかし、開発段階で、想定外の自体が…。
「バルブくっついて落ちねぇ~」
あっちさんの丁寧な仕事で、キレイに研磨された凸の部分が、
バルブが上がったときに、ピタッとくっついてしまうのです…。
というわけで、この部分を少し調整していただきました。
ちょっと見づらいんですが、切り欠きを着けて頂きました。
これによって、バルブがくっつかないようになりました。
あっちさん曰く「本当は、ピタッと付けたいんですが、バルブは、この子のアイデンティティーなので、限界の譲歩です。」とのことです。
バルブと内径と、DTの入り口の内径は、ピタッと揃ってますので、
スムーズに上がってきます。
ミストの感じは、純正よりも、スムーズで、少し軽くなる印象ですね。
さっぱりとして、薄いのではなく、より細かくなった印象を受けます。
ちなみに、今回の製作は、プロトということで、
このように繋げたら、どうなるのか、という、実験の意味も含んでいるとのことです。
このあと、宇宙と同化したあっちさんから、
どのよな新しいアイディアが出てくるのか…。
今後のプロトの予定も有るようでございますので、
入手できたら、また、リーク情報上げさせていただきますので、
今後のブログも、お付き合い頂けたら、幸いですm(_ _)m