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Fuya Photo

半年間海外撮影記 機材編

2018.05.27 13:18

5/25、私はインドネシア ジャカルタに滞在している

タイ編はまだ書き途中だが、ここで機材について細かく紹介する


まず肝心なカメラ類について

そもそも、半年間海外撮影では2つの撮影対象がある。対象によってカメラを使い分けるのだが

・スナップ写真   Leica M10

・テーマ作品      Nikon D850

とこのように使い分けている

ボディは共にフルサイズ


ボディは

NikonD850、45MPのフルサイズでISO感度性能もAFも凄い

ただ、45MPのフルサイズならISO400まで使えればいいしAFもOVFも要らない

Nikonに特にこだわりは無い


Leica M10、フルサイズ レンジファインダー機、詳しくはLeica M10の過去記事をどうぞ

LeicaM10 アクセサリー紹介

↑Leica M10とD850


レンズは

Leicaで28、35、50mmという鉄板の焦点距離を組んだ   C Biogon28、35mm(f2.8)と7Artisans 50mm f1.1だ

NikonはSigmaの24-35/2と純正70-200/2.8の2本だ

Nikonで35mmから70mmまでの焦点域が不在だが、撮影対象が「都市」で、あまり使用することのない焦点域なので問題ない

Sigma24-35/2を買った話

7Artisans 50/1.1を買った話

↑28、35、50mmのレンズ


三脚は

Gitzo GT2542にGT1542の4段目の脚を継ぎ足し、2メートル超の三脚を使用する

雲台はBenroのB-2を使用し、RRSのレバークランプを装備する

RRSのクランプはアルカスイス互換なので、D850に装着するプレートもPeek Designの正方形プレートを使用する。70-200/2.8の三脚座もKIRKのアルカスイス対応三脚座を使用

三脚は全長2メートルを超えるので風さえなければかなりハイアングルが狙える


その他

レリーズケーブル、レインコート、D850の予備バッテリー4個、Leicaの予備バッテリー2個、メモリーカードが7枚、SSDが1TB、HDDが3T


これらを必要に応じて2つのカメラバッグで運用する



服装について

筆者は大手登山メーカーのMammutを愛用している


Tシャツは速乾性と防臭性を兼ね備えたトロバットを


ズボンは薄手で伸縮性があるソフテックを



ジャケットは若干の防水性と通気性を持った物を


レインコートは絶対的な安心性のPERTEXを

このレインコートは非常にコンパクトに収納できる

画像の白いポーチがレインコート、タバコの箱を見れば、大きさが分かるだろう


その他、GUで買った下着類や雨対応のGore-Texのズボンも携帯している

靴はメレルのJ09565を使っている


バック類について

バッグはキャリーケース、バックパック、ボディバッグの3種類を携行する

ZUCA PRO Travel

HAKUBA SGWPR-3BPL

Peak Design  EVERYDAY SLING 5L(写真はMAMMUTだがタイで買い足した)



Hakubaのカメラバッグは優秀で、かなりの容量を収めることができる

三脚もバラせばバッグの中に収納できるので空港の保安検査もパスできる

↑画像左側に三脚を収める事ができる

ZUCAのキャリーバッグは椅子としても利用できる

トランジットやバスを待ったりする時間に座る場所が確保できるのは大きい


Peak Designのバッグは5LながらもD850と24-35/2が収納できるので、かなりコンパクトな荷物で撮影が可能になる


以下は撮影中の写真

→半年間海外撮影記

カンボジア編 カンボジア編2

ベトナム編 ベトナム編2

ラオス編

台湾編



まだまだ細かい機材ネタは沢山残っているが今日はこの辺で...